GZIP解凍処理

オペレーション名

GZIP解凍

機能概要

GZIPファイルを展開します。

プロパティ

= 備考 =

変数の使用については、「変数」を参照してください。

基本設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

名前

必須

使用不可

スクリプトキャンバス上での名前を入力します。

 

必須設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

GZIPファイル

必須

使用可

解凍するGZIPファイルのパスを入力します。

[参照]ボタンをクリックするとファイルチューザーが起動し、ファイルの選択ができます。

  • 拡張子が「.gz」と「.gzip」であるGZIP形式のファイルパスを指定します。

注意

出力先

必須

使用可

出力先のファイルまたはディレクトリーのパスを入力します。

[参照]ボタンをクリックするとファイルチューザーが起動し、ファイルの選択ができます。
ディレクトリパスを指定した場合、ファイル名は「${GZIPファイル}」から拡張子を削除したファイル名になります。

注意

解凍オプション

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

解凍先に既に存在した場合にはエラー

省略可

使用不可

解凍先に指定したファイルが存在した場合、エラーとするかどうかを選択します。

[チェックあり]

(デフォルト)

エラーとします。

[チェックなし]

上書きします。

 

コメント

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

コメント

省略可

使用不可

このコネクターの簡単な説明を記述することができます。

 

スキーマ

入力スキーマ

ありません。

出力スキーマ

ありません。

トランザクション

トランザクションはサポートしていません。

PSPでの使用について

PSPでは使用できません。

使用できるコンポーネント変数

変数名

説明

備考

success

処理の成否が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

  • 処理が成功した場合には「true」、失敗した場合には「false」が格納されます。

output_path

出力されたファイルのパスが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_category

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_code

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_level

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_type

エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

  • エラーの種類は、以下のような形式となります。

    例:「java.io.FileNotFoundException」

error_message

エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_trace

エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

メッセージコード、例外メッセージ、制限事項

コネクター

メッセージコード

例外メッセージ

制限事項

ファイル操作 コネクターのメッセージおよび制限事項

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check

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