変数比較処理

オペレーション名

変数比較

機能概要

変数または固定値を条件にもとづいて比較します。

プロパティ

= 備考 =

変数の使用については、「変数」を参照してください。

基本設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

名前

必須

使用不可

スクリプトキャンバス上での名前を入力します。

 

必須設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

比較条件一覧

省略可

-

比較条件を指定します。

各列は以下のボタンで操作することができます。

[上へ]

選択している列の順序を一つ上に上げます。

[下へ]

選択している列の順序を一つ下に下げます。

[追加]

列を追加します。

[削除]

列を削除します。

  • 詳細については、「比較条件」を参照してください。

注意

上位の比較処理でエラーが発生した場合、以降の比較は実行されません。

比較条件一覧/比較対象

必須

使用可

比較対象を変数または固定値で指定します。

 

比較条件一覧/データ型

必須

使用不可

比較するデータ型を選択します。

= 備考 =

詳細については、「データ型一覧」を参照してください。

 

比較条件一覧/比較条件

必須

使用不可

比較条件を選択します。

= 備考 =

詳細については、「値比較条件一覧」を参照してください。

 

比較条件一覧/期待値

省略可

使用可

期待値を変数または固定値で指定します。

 

コメント

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

コメント

省略可

使用不可

このコネクターの簡単な説明を記述することができます。

 

PSPでの使用について

PSPでは使用できません。

使用できるコンポーネント変数

コンポーネント変数名

説明

備考

message_category

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_code

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_level

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_type

エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

  • エラーの種類は、以下のような形式となります。

    例:「java.io.FileNotFoundException」

error_message

エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_trace

エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

仕様制限

ありません。

例外メッセージ

例外名

原因

対策

AssertionException

[比較対象][期待値][比較条件]に一致しませんでした。

エラーメッセージを確認してください。

UnsupportedOperationException

[比較条件]が指定した[データ型]では利用できません。

[比較条件]または[データ型]を確認してください。