HULFT管理画面の起動と確認
HULFT管理画面が正しく起動されることを確認します。
(1) ログオンプロシージャーでHULFT管理画面を使用するための設定をする場合
「ログオンプロシージャーの変更」で変更したログオンプロシージャーを使用してTSO/Eにログオンします。
続いて、ISPF Command Shell画面で「HULFT管理画面用コマンドプロシージャーの変更」で作成したコマンドを実行します。
- 例)
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HULFT
(2) ログオンした後でHULFT管理画面を使用するための設定をする場合
TSO/E READYモードにて「HULFT環境コマンドプロシージャーの変更」で作成したコマンドを実行します。
- 例)
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HULENV
続いて、ISPF Command Shell画面で「HULFT管理画面用コマンドプロシージャーの変更」で作成したコマンドを実行します。
- 例)
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HULFTL
注意
「HULENV」に定義したTSOLIBコマンドを実行すると、「HULENV」に定義したHULFTロードモジュールライブラリが標準探索順序のトップに割り当てられます。探索順序からライブラリをはずす場合はDEACTIVATEしてください。詳細は「TSO/E コマンド解説書」を参照してください。
正常にHULFT管理画面が起動されることを確認してください。次に、HULFT管理画面の遷移および操作に問題がないかを確認してください。