ジョブ起動情報一覧画面および更新画面
(1) ジョブ起動情報一覧画面
ジョブ起動情報一覧画面
登録されているジョブ起動情報の一覧が表示されます。
<<ジョブ起動情報一覧>> 行 000001 欄 001 080 コマンド ==> 移動量 ===> PAGE コマンド E: 画面切替 ジョブID <--------- JCLライブラリ ---------> ジョブRC判定 JOB0001 HULFT.JOBLIB 0000 JOB0002 HULFT.JOBLIB 0000 JOB00030 HULFT.JOBLIB 0000 *** 終り ***
画面4.38 ジョブ起動情報一覧画面
<各項目の説明>
- ジョブID
-
登録されているジョブ起動情報のジョブID(先頭8バイト)
- JCLライブラリ
-
ジョブIDに登録されているJCLライブラリ(26バイト)
- ジョブRC判定
-
ジョブ実行時にユーザが指定したジョブのリターンコードを正常とみなす値
ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)
ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)では、ジョブIDの表示域が拡張されます。
ジョブ起動情報一覧画面のコマンドに“EXTENT”または“E”を入力し[実行]キーを押すと、ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)に切り替わります。
ジョブ起動情報一覧画面に戻るときは、ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)のコマンドに“BASIC”または“B”と入力し、[実行]キーを押します。
<<ジョブ起動情報一覧>> 行 000001 欄 001 080 コマンド ==> 移動量 ===> PAGE コマンド B: 画面切替 ジョブID JCLライブラリ JOB0001 HULFT.JOBLIB JOB0002 HULFT.JOBLIB JOB00030SINCE20151201 HULFT.JOBLIB *** 終り ***
画面4.39 ジョブ起動情報一覧画面(「ジョブID」全表示)
<各項目の説明>
- ジョブID
-
登録されているジョブ起動情報のジョブID(50バイト表示)
- JCLライブラリ
-
ジョブIDに登録されているJCLライブラリ(先頭20バイト)
(2) ジョブ起動情報更新画面
ジョブ起動情報の登録、変更、および複写をする画面です。
ジョブ起動情報更新画面
ジョブ起動情報一覧画面でジョブIDの左側の入力域に“S”を入力し[実行]キーを押すと、ジョブ起動情報更新画面が表示されます。
ジョブ起動情報一覧画面に戻るときは、[PF3]キーを押します。
<<ジョブ起動情報更新>> コマンド ==> ジョブID : JOB0001 JCLライブラリ : HULFT.JOBLIB ジョブRC判定 : 0000 OKJOB => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => => コメント EXECUTE OF OKJOB
画面4.40 ジョブ起動情報更新画面
各項目の詳細は、「ジョブ起動情報」を参照してください。