運用計画の作成
「(1) システム案件」の「要件3」を行うため、集信したバックアップデータはバックアップディレクトリへコピーします(HULFTの集信後ジョブを利用)。
計画3
「(1) システム案件」の「要件5」を行うために、本番前の1か月は、HULFTの評価版を用いて動作確認します。本番運用では、HULFTの製品版を用いて運用します。評価版から製品版への移行は、システムを停止せずに行います(クラスタ対応のアップデートインストール)。
「(1) システム案件」の「要件2」 および「要件4」 を満たすためには、フェールオーバーが発生し、処理が待機系へ引き継がれた後、データ転送中であった転送が自動で再開されるようにします(HULFTクラスタ対応機能のフェールオーバー後の自動再配信(集信側)機能を利用)。