配信制御のメッセージ
- XR0000
-
xxxx START INITIATED
- xxxx
-
: COLD または WARM
- 内容)
-
COLD(COLD2,COLD3含む)モードまたはWARMモードで実行を開始しました。(ML=I)
- XR0001
-
ISP OPEN SUCCESSFUL
- 内容)
-
TISPのオープン処理に成功しました。(ML=I)
- XR0002
-
ISP OPEN FAILED RC=code
- code
-
: 通信エラーコード (「通信エラーコード一覧」参照)
- 内容)
-
TISPのオープン処理に成功しました。(ML=I)
- 対処)
-
主に以下の原因が考えられます。該当する原因を解決し再度起動してください。
応用アプリケーション名が正しくTISPに登録されていない。
TISPが起動されていないのに配信を起動した。
- XR0003
-
INSUFFICIENT MEMORY
- 内容)
-
配信処理を実行するためのメモリが足りません。(ML=E)
- 対処)
-
REGIONサイズを大きくして、配信プログラムを立ち上げなおしてください。
- XR0004
-
ISP TASK INSUFFICIENT MEMORY
- 内容)
-
配信タスク実行のためのメモリが足りません。(ML=E)
- 対処)
-
REGIONサイズを大きくして、配信プログラムを立ち上げなおしてください。
- XR0005
-
ISP TASK ATTACH FAILED
- 内容)
-
配信タスクの実行に失敗しました。(ML=E)
- 対処)
-
REGIONサイズを大きくして、配信プログラムを立ち上げなおしてください。
- XR0006
-
ISP TASK ATTACH SUCCESSFUL
- 内容)
-
配信タスクを開始しました。(ML=I)
- XR0007
-
ISP CLOSE SUCCESSFUL
- 内容)
-
TISPのクローズが成功しました。(ML=I)
- XR0009
-
ACP INITIALIZATION COMPLETED
- 内容)
-
配信管理タスクの環境を初期化しました。(ML=I)
- XR0010
-
INVALID MODIFY COMMAND
- 内容)
-
無効なMODIFYコマンドが投入されました。(ML=I)
- XR0011
-
SUB TASK DETACH COMPLETED
- 内容)
-
配信タスクを終了しました。(ML=I)
- XR0012
-
DISPLAY COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
DISPLAYコマンドを受けつけました。(ML=I)
- XR0013
-
FILEID=fileid,HOST=host,RECCNT=rec-cnt,DTLEN=length,NO=snd-no
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- rec-cnt
-
: レコード件数
- length
-
: バイト数
- snd-no
-
: 配信処理番号
- 内容)
-
現在配信中のファイル情報です。(ML=I)
- XR0014
-
STATUS COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
STATUSコマンドを受けつけました。(ML=I)
- XR0016
-
ISP SUB TASK ENDED CODE=code
- code
-
: 子タスクの完了コード
- 内容)
-
配信タスクが終了しました。(ML=I)
- XR0017
-
NORMAL STOP ACCEPTED
- 内容)
-
ノーマルモードのSTOPコマンドを受けつけました。(ML=I)
- XR0018
-
QUICK STOP ACCEPTED
- 内容)
-
クイックモードのSTOPコマンドを受けつけました。(ML=I)
- XR0019
-
CANCEL STOP ACCEPTED
- 内容)
-
キャンセルモードのSTOPコマンドを受けつけました。(ML=I)
- XR0020
-
*** NOTHING ***
- 内容)
-
DISPLAYコマンドで出力される情報がありません。(ML=I)
- XR0021
-
ISP TASK IS NOTHING
- 内容)
-
配信タスクが存在していません。(ML=I)
- XR0022
-
START MODE PARAMETER IS INVALID
- 内容)
-
起動時のモード指定に誤りがあります。WARMモードで起動します。(ML=W)
- 対処)
-
モードに'WARM','COLD','COLD2','COLD3'のいずれかを指定してください。
- XR0024
-
RESEND COMMAND OPERAND ERROR
- 内容)
-
RESENDコマンドのオペランドに誤りがあります。(ML=E)
- XR0025
-
host IS NOT EXIST IN QUE
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ホストは再配信待ちキューに存在していません。(ML=E)
- XR0026
-
RESEND COMMAND IS EXECUTED
- 内容)
-
RESENDコマンドを実行しました。(ML=I)
- XR0027
-
fileid IS CHANGE QUE
- fileid
-
: ファイルID
- 内容)
-
未配信待ち行列から配信待ち行列に再登録しました。(ML=I)
- XR0028
-
TASK(task) IS xxxxxxx
- task
-
: タスク番号
- xxxxxxx
-
: SENDING, WAITING, STOPのいずれか
- 内容)
-
現在のタスクの状態は(SENDING:転送中、WAITING:転送待ち、STOP:転送中止)です。(ML=I)
- XR0029
-
F=fileid,H=host IS CHANGED
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ファイルID、ホスト名の優先順位、転送間隔、転送ブロック長、または転送ブロック数を変更しました。(ML=I)
- XR0030
-
PRIORITY COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
転送優先度変更コマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0031
-
INTERVAL COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
転送間隔変更コマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0032
-
TBLOCK COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
転送ブロック長変更コマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0033
-
TCNT COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
転送ブロック数変更コマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0034
-
INVALID OPERAND
- 内容)
-
無効なオペランドが指定されました。(ML=E)
- XR0035
-
OPERAND NUMERIC ERROR
- 内容)
-
指定されたオペランドは、数字以外は無効です。(ML=E)
- XR0036
-
PRIORITY COMMAND IS EXECUTED
- 内容)
-
転送優先度変更コマンドを実行しました。(ML=I)
- XR0037
-
INTERVAL COMMAND IS EXECUTED
- 内容)
-
転送間隔変更コマンドを実行しました。(ML=I)
- XR0038
-
TBLOCK COMMAND IS EXECUTED
- 内容)
-
転送ブロック長変更コマンドを実行しました。(ML=I)
- XR0039
-
TCNT COMMAND IS EXECUTED
- 内容)
-
転送ブロック数変更コマンドを実行しました。(ML=I)
- XR0040
-
TBLOCK COMMAND T < 128 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック長に「127」以下は指定できません。(ML=E)
- XR0041
-
TCNT COMMAND T > 99 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック数に「100」以上は指定できません。(ML=E)
- XR0042
-
F=fileid,H=host IS SAME PRIORITY
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ファイルID、ホスト名の転送優先度は現在と同じです。(ML=I)
- XR0043
-
CANCEL COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
キャンセルコマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0044
-
CANCEL COMMAND IS EXECUTED
- 内容)
-
キャンセルコマンドを実行しました。(ML=I)
- XR0045
-
F=fileid,H=host IS CANCEL
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ファイルID、ホスト名の配信処理をキャンセルしました。 (ML=I)
- XR0046
-
HULFT SENDER ABNORMAL ENDED
- 内容)
-
ABENDコマンドにより異常終了しました。(ML=I)
- XR0048
-
F=fileid,H=host IS NOW SENDING
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ファイルID、ホスト名は配信中のため転送優先度、転送間隔、転送ブロック長、転送ブロック数の変更はできません。(ML=W)
- XR0049
-
TBLOCK COMMAND T > 65520 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック長に65521以上は指定できません。(ML=E)
- XR0059
-
CANCEL COMMAND OPERAND ERROR
- 内容)
-
キャンセルコマンドのオペランドに誤りがあります。(ML=E)
- XR0060
-
TRANSFER BLOCK > 65520 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック数と転送ブロック長を掛けた値が「65521」以上となる指定はできません。(ML=E)
- XR0061
-
PRIORITY COMMAND P=1 - 256 ERROR
- 内容)
-
転送優先度に「1」から「256」以外を指定することはできません。(ML=E)
- XR0062
-
INTERVAL COMMAND I=0 - 32768 ERROR
- 内容)
-
転送間隔に「0」から「32768」以外を指定することはできません。(ML=E)
- XR0063
-
TCNT COMMAND T < 1 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック数に「0」以下は指定できません。(ML=E)
- XR0065
-
ACP IS OPERATING
- 内容)
-
配信管理タスクが稼動中です。(ML=I)
- XR0066
-
ACP IS STOPPING
- 内容)
-
配信管理タスクが停止中です。(ML=I)
- XR0067
-
LOG FILE CLOSE COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
集配信履歴ファイル再編成プログラム(XRREORG)から集配信履歴ファイルクローズコマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0068
-
LOG FILE CLOSED
- 内容)
-
集配信履歴ファイルをクローズしました。(ML=I)
- XR0069
-
LOG FILE OPEN COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
集配信履歴ファイルオープンコマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0070
-
LOG FILE OPENED
- 内容)
-
集配信履歴ファイルをオープンしました。(ML=I)
- XR0071
-
LOG FILE CLOSE FAILED
- 内容)
-
コマンドによる集配信履歴ファイルのクローズに失敗しました。(ML=E)
- 対処)
-
集配信履歴ファイルの属性、集配信履歴ファイルを他のユーザジョブで使用していないか確認してください。
- XR0072
-
LOG FILE OPEN FAILED
- 内容)
-
コマンドによる集配信履歴ファイルのオープンに失敗しました。
または再編成前の集配信履歴ファイルを使用しています。(ML=W)
- 対処)
-
集配信履歴ファイルの属性、集配信履歴ファイルを他のユーザジョブで使用していないか確認してください。LOGOPENコマンドを投入してもこのメッセージが出力される場合はHULFTを再起動してください。
- XR0073
-
RESEND DISPLAY COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
再配信待ちリスト表示コマンドを受けつけました。(ML=I)
- XR0074
-
SYSTEM ERROR MACRO=macro,RC=rc
- macro
-
: マクロ名
- rc
-
: マクロのエラーコード
- 内容)
-
内部エラーが発生しました。(ML=E)
- 対処)
-
HULFTのシステムエラーです。技術サポート契約を締結していらっしゃるお客様は、技術サポートサービス窓口までお問い合わせください。
- XR0075
-
SYSTEM INITIALIZE FAILED
- 内容)
-
配信起動に失敗しました。(ML=E)
- 対処)
-
システムファイルの不備、システムエラー等が考えられます。環境改善後、再度配信を起動してください。
- XR0076
-
RESEND NO=resendno,FILEID=fileid,HOST=hostname
DSN=dsname
- resendno
-
: 再配信処理番号
- fileid
-
: ファイルID
- hostname
-
: ホスト名
- dsname
-
: 実配信ファイルのデータセット名
- 内容)
-
現在再配信待ちのファイル情報です。(ML=I)
- XR0078
-
RESEND QUE IS NOT MATCH
- 内容)
-
再配信要求したキューは存在しません。(ML=E)
- 対処)
-
存在するキューを指定して再度再配信要求を行ってください。
- XR0079
-
SYSTEM FILE OPEN COMPLETED
- 内容)
-
管理情報ファイルのオープンが正常に完了しました。(ML=I)
- XR0080
-
LOG FILE OPEN COMPLETED
- 内容)
-
集配信履歴ファイルのオープンが正常に完了しました。(ML=I)
- XR0081
-
QUEUE FILE OPEN COMPLETED
- 内容)
-
配信制御ファイルのオープンが正常に完了しました。(ML=I)
- XR0084
-
AES-CIPHER IS NOT EXIST
- 内容)
-
HULFT8 暗号オプション(AES)モジュールのロードに失敗しました。(ML=E)
- 対処)
-
HULFT8 暗号オプション(AES)を使用する場合、HULFT8 暗号オプション(AES)をインストールしてください。
- XR0085
-
TBC COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
転送ブロック数と転送ブロック長の変更コマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0086
-
TBC COMMAND IS EXECUTED
- 内容)
-
転送ブロック数と転送ブロック長の変更コマンドを実行しました。(ML=I)
- XR0087
-
TBC COMMAND B < 128 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック長に1~127は指定できません。(ML=E)
- XR0088
-
TBC COMMAND B > 65520 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック長に65521以上は指定できません。(ML=E)
- XR0089
-
TBC COMMAND C=0 - 99 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック数に0から99以外を指定することはできません。(ML=E)
- XR0090
-
TBC COMMAND B OR C ERROR
- 内容)
-
転送ブロック長または転送ブロック数の片方のみ0を指定することはできません。(ML=E)
- 対処)
-
転送ブロック長と転送ブロック数の両方に0を指定するか、0以外を指定してください。
- XR0091
-
RESET COMMAND ACCEPTED
- 内容)
-
配信処理番号または再配信処理番号のリセットコマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0092
-
ACCEPTED CURRENT COUNT DISPLAY COMMAND
- 内容)
-
最大配信処理番号または最大再配信処理番号の表示コマンドを受け付けました。(ML=I)
- XR0093
-
CURRENT RESEND QUEUE LIST NO.:current-resendno
- current-resendno
-
: 最大再配信処理番号
- 内容)
-
現在の最大再配信処理番号です。(ML=I)
- XR0094
-
CURRENT SEND SEQ NO.:current-send-no
- current-send-no
-
: 最大配信処理番号
- 内容)
-
現在の最大配信処理番号です。(ML=I)
- XR0095
-
PRIORITY COMMAND OPERAND ERROR
- 内容)
-
転送優先度の変更コマンドのオペランドに誤りがあります。 (ML=E)
- XR0096
-
INTERVAL COMMAND OPERAND ERROR
- 内容)
-
転送間隔の変更コマンドのオペランドに誤りがあります。 (ML=E)
- XR0097
-
TBLOCK COMMAND OPERAND ERROR
- 内容)
-
転送ブロック長の変更コマンドのオペランドに誤りがあります。 (ML=E)
- XR0098
-
TCNT COMMAND OPERAND ERROR
- 内容)
-
転送ブロック数の変更コマンドのオペランドに誤りがあります。 (ML=E)
- XR0099
-
TBC COMMAND OPERAND ERROR
- 内容)
-
転送ブロック長と転送ブロック数の変更コマンドのオペランドに誤りがあります。 (ML=E)
- XR0101
-
NOT EXIST IN QUE NO=send-no
- send-no
-
: 配信処理番号
- 内容)
-
該当配信処理番号を持つ情報は配信制御ファイルに存在していません。(ML=E)
- XR0102
-
NOT EXIST IN QUE F=fileid
- fileid
-
: ファイルID
- 内容)
-
該当ファイルIDを持つ情報は配信制御ファイルに存在していません。(ML=E)
- XR0103
-
TCNT COMMAND TBLOCK=0 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック数変更コマンドで0以外が指定されましたが、転送ブロック長が0なので、変更できません。(ML=E)
- XR0104
-
TBLOCK COMMAND TCNT=0 ERROR
- 内容)
-
転送ブロック長変更コマンドで0以外が指定されましたが、転送ブロック数が0なので、変更できません。(ML=E)
- XR0105
-
CHANGE SEND MULTIPLE FRM AAA TO BBB
- AAA
-
: 元の多重度
- BBB
-
: 変更後の多重度
- 内容)
-
配信多重度をAAAからBBBへ変更しました。(ML=I)
- XR0106
-
CNTL FILE OPEN FAILED RC=code-fdbk
- code
-
: 完了コード(表3.14 参照)
- fdbk
-
: VSAMマクロの詳細コード(「VSAMマクロ命令文法書」参照)
- 内容)
-
システム制御ファイルのオープンに失敗しました。(ML=E)
- 対処)
-
システム動作環境設定に指定したシステム制御ファイルが正しいか確認してください。
- XR0107
-
CNTL FILE GET FAILED TYPE=type RC=code-fdbk
- type
-
: 弊社内部で使用する値です。フィードバックコードのみで解決しない場合は、フィードバックコードとtypeの値を、技術サポートサービス窓口までお問い合わせください。
※問い合わせの際は技術サポート契約の締結が必要となります。
- code
-
: 完了コード(表3.14 参照)
- fdbk
-
: VSAMマクロの詳細コード(「VSAMマクロ命令文法書」参照)
- 内容)
-
システム制御ファイルの情報を取得できません。(ML=E)
- 対処)
-
システム動作環境設定に指定したシステム制御ファイルが正しいか確認してください。
- XR0108
-
CNTL FILE MODIFY FAILED TYPE=type RC=code-fdbk
- type
-
: 弊社内部で使用する値です。フィードバックコードのみで解決しない場合は、フィードバックコードとtypeの値を、技術サポートサービス窓口までお問い合わせください。
※問い合わせの際は技術サポート契約の締結が必要となります。
- code
-
: 完了コード(表3.14 参照)
- fdbk
-
: VSAMマクロの詳細コード(「VSAMマクロ命令文法書」参照)
- 内容)
-
システム制御ファイルの情報の変更に失敗しました。(ML=E)
- 対処)
-
システム動作環境設定に指定したシステム制御ファイルが正しいか確認してください。
- XR0109
-
FORCED STRONG KEY MODE IS ENABLED. HOWEVER, AES CIPHER OPTION IS NOT INSTALLED
- 内容)
-
高強度暗号強制モードが有効になっていますが、AES暗号オプションがインストールされていません。(ML=E)
- 対処)
-
AES暗号オプションが必要です。以下の2点を確認してください。
-
AES暗号オプションの導入
-
「暗号化方式(CIPHERTYPE)」に1 : 暗号オプションの暗号化方式を使用 を指定
-
- XR0111
-
FORCED STRONG KEY MODE IS ENABLED. HOWEVER, CIPHERTYPE IS 0
- 内容)
-
高強度暗号強制モードが有効になっていますが、「暗号化方式(CIPHERTYPE)」に0が指定されています。(ML=E)
- 対処)
-
「暗号化方式(CIPHERTYPE)」に1 : 暗号オプションの暗号化方式を使用 を指定してHULFTを起動してください。
- XR8013
-
F=fileid
H=host
RECCNT=rec-cnt,DTLEN=length,NO=snd-no
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- rec-cnt
-
: レコード件数
- length
-
: バイト数
- snd-no
-
: 配信処理番号
- 内容)
-
現在配信中のファイル情報です。(ML=I)
- XR8025
-
NOT EXIST IN QUE H=host
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ホストは再配信待ちキューに存在していません。(ML=E)
- XR8027
-
QUE SWITCHED F=fileid
- fileid
-
: ファイルID
- 内容)
-
未配信待ち行列から配信待ち行列に再登録しました。(ML=I)
- XR8029
-
CHANGED F=fileid
H=host
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ファイルID、ホスト名の優先順位、転送間隔、転送ブロック長、または転送ブロック数を変更しました。(ML=I)
- XR8042
-
PRIORITY UNCHANGED F=fileid
H=host
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ファイルID、ホスト名の転送優先度は現在と同じです。(ML=I)
- XR8045
-
CANCELLED F=fileid
H=host
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ファイルID、ホスト名の配信をキャンセルしました。(ML=I)
- XR8048
-
ALREADY SENDING F=fileid
H=host
- fileid
-
: ファイルID
- host
-
: ホスト名
- 内容)
-
該当ファイルID、ホスト名は配信中のため転送優先度、転送間隔、転送ブロック長、転送ブロック数の変更はできません。(ML=W)
- XR8076
-
RESEND NO=resendno,F=fileid
H=hostname
DSN=dsname
- resendno
-
: 再配信処理番号
- fileid
-
: ファイルID
- hostname
-
: ホスト名
- dsname
-
: 実配信ファイルのデータセット名
- 内容)
-
現在再配信待ちのファイル情報です。(ML=I)