集信管理情報更新画面(拡張設定)

登録されている集信管理情報の内容(拡張設定)が表示されます。

集信管理情報の拡張項目を更新できます。

<各項目の説明>

表4.7 集信管理情報更新画面(拡張設定)の項目一覧

項目名

HULFT8 for Mainframe

HULFT8 for UNIX/Linux

HULFT8 for Windows

HULFT8 for IBMi

ファイルID

コメント

○(*1)

集信完了通知

転送グループID

データ検証

UNIT

印刷文字

ワークボリューム通番

順序番号

RDW付集信

メール連携ID

暗号キー(*2)

:

項目あり

:

項目なし

*1

:

コメントに登録した2バイト文字は、HULFT Manager管理画面では表示できても、HULFT8 for IBMiのHULFT管理画面で欠落する場合があります。

*2

:

接続先のHULFTがVer.8.4.0以降で、かつ高強度暗号強制モードが有効に設定されている場合、暗号キーの自動生成ボタンが表示されます。

自動生成ボタンをクリックすると、暗号キーが自動生成されます。

 

以下の項目の参照ボタンをクリックすると、各ダイアログが表示されます。

表4.8 [参照]ボタンで表示されるダイアログ

項目名

ダイアログ

転送グループID

転送グループID選択ダイアログ

メール連携ID

メール連携IDの選択ダイアログ

 

= 備考 =
  • ファイルIDコメントは、基本設定および拡張設定を切り替えても表示されます。

  • 転送グループIDを入力して右クリックし、コンテキストメニューの管理情報を開くをクリックすると、転送グループ情報更新画面が表示されます。

  • メール連携IDを入力して右クリックし、コンテキストメニューの管理情報を開くをクリックすると、メール連携情報更新画面が表示されます。

各項目の詳細は、以下を参照してください。