Google Cloud Storageでのユーティリティ

Google Cloud StorageのクラウドストレージDBを管理するユーティリティとして、以下の13個のコマンドがあります。

 

名称		ファイル名
		Windows	Linux
クラウドストレージDBへの情報の登録
	ストレージ管理情報の登録コマンド（Google Cloud Storage）	utlgsinfoadd.exe	utlgsinfoadd
	ストレージ管理情報のデフォルト情報の登録コマンド（Google Cloud Storage）
	ストレージ認証情報の登録コマンド（Google Cloud Storage）
	ストレージ認証情報のデフォルト情報の登録コマンド（Google Cloud Storage）
クラウドストレージDBからの情報の削除
	ストレージ管理情報またはストレージ認証情報の削除コマンド（Google Cloud Storage）	utlgsinfodel.exe	utlgsinfodel
	デフォルト情報の初期化コマンド（Google Cloud Storage）
クラウドストレージDBの情報の表示
	クラウドストレージDBの情報リストの表示コマンド（Google Cloud Storage）	utlgsinfolist.exe	utlgsinfolist
クラウドストレージシステム動作環境設定の登録・表示
	クラウドストレージシステム動作環境設定の登録コマンド（Google Cloud Storage）	utlgssysconf.exe	utlgssysconf
	クラウドストレージシステム動作環境設定の表示コマンド（Google Cloud Storage）
クラウドストレージDBの管理情報のインポート・エクスポート
	管理情報のインポートコマンド（Google Cloud Storage）	utlgsinfomanage.exe	utlgsinfomanage
	管理情報のエクスポートコマンド（Google Cloud Storage）
転送関連情報の一覧表示・取得
	転送関連情報の一覧表示コマンド（Google Cloud Storage）	utlgsinforef.exe	utlgsinforef
	転送関連情報の取得コマンド（Google Cloud Storage）

 

HULFT クラウドストレージオプションのユーティリティは以下のフォルダまたはディレクトリにあります。

• HULFT8 Cloud Storage Plugin for Windowsの場合

  HULFT インストールフォルダ \bin\plugins_utls

• HULFT8 Cloud Storage Plugin for Linuxの場合

  HULFT インストールディレクトリ /bin/plugins_utls

 

上記以外のフォルダまたはディレクトリでコマンドを実行する場合は、OSの環境変数PATHに上記フォルダまたはディレクトリを追加してください。