HULFT管理画面の起動と確認

HULFT管理画面が正しく起動されることを確認します。

ログオンプロシージャーでHULFT管理画面を使用するための設定をする場合

「ログオンプロシージャーの変更」で変更したログオンプロシージャーを使用してTSO/Eにログオンします。

続いて、ISPF Command Shell画面で「HULFT管理画面用コマンドプロシージャーの変更」で作成したコマンドを実行します。

例)

HULFT

ログオンした後でHULFT管理画面を使用するための設定をする場合

TSO/E READYモードにて「HULFT環境コマンドプロシージャーの変更」で作成したコマンドを実行します。

例)

HULENV

続いて、ISPF Command Shell画面で「HULFT管理画面用コマンドプロシージャーの変更」で作成したコマンドを実行します。

例)

HULFTL

注意

「HULENV」に定義したTSOLIBコマンドを実行すると、「HULENV」に定義したHULFTロードモジュールライブラリーが標準探索順序のトップに割り当てられます。探索順序からライブラリーをはずす場合はDEACTIVATEしてください。詳細は「TSO/E コマンド解説書」を参照してください。

 

正常にHULFT管理画面が起動されることを確認してください。次に、HULFT管理画面の遷移および操作に問題がないかを確認してください。