HULFT10 for Windows リリースノート

最新のバージョンのリリース情報です。

追加機能のお知らせと、改善および障害の内容を記載しています。

バージョン

2024年12月リリース

製品名

バージョン

HULFT10 for Windows

10.2.0

改善機能一覧

改善機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

 

管理番号

内容

対象バージョン

改善バージョン

HULFT-27626

AES暗号のFIPS 140-2対応

7.0.0~8.5.2A

10.2.0

HULFT-27645

転送関連ファイルの削除モード

7.0.0~8.5.2A

10.2.0

HULFT-27808

管理情報のIDの使用可能な文字の拡張

7.0.0~8.5.2A

10.2.0

HULFT-27809

ホスト種の表示名の改善

7.0.0~8.5.2A

10.2.0

HULFT-27889

ファイル転送を行った際、暗号に関するワーニングのメッセージを出力

7.0.0~8.5.2A

10.2.0

障害報告一覧

障害報告の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

障害レベル:A(致命的)

配信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27807

配信側変換での配信で転送データの円マークの半角文字が、バックスラッシュの半角文字に変換される場合がある

7.0.0~8.5.2

10.2.0

障害レベル:B(高度)

ユーティリティー

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27470

管理情報関連表示コマンド(utlidlist)実行時に、メモリーアクセス違反で異常終了する場合がある

8.4.0~8.5.2A

10.2.0

障害レベル:C(中度)

ユーティリティー

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-26150

ファイルトリガ情報制御コマンド(utltriggerconf)実行時、エラーが発生しても要求受付履歴にはエラーコード「0」が出力される

7.2.0~8.5.2A

10.2.0

 

管理画面

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-27216

ファイルトリガ情報で「正規表現使用(REGEX)」を“する(Y)”と指定し、監視対象のファイル名にマルチバイト文字を指定した場合、文字の一部が正規表現のメタキャラクターと誤認される

8.1.0~8.5.2A

10.2.0

障害レベル:D(軽微)

共通

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-25492

不正な電文を受信した際に、コンソールメッセージの出力内容が途切れたり、電文種が表示されない場合がある

8.4.0~8.5.2A

10.2.0

 

集信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-28422

集信の復元処理中に、切断したソケットに電文が送信されることがあり、コンソールメッセージが表示される

6.0.0~8.5.2A

10.2.0

 

管理画面

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HULFT-26986

「システム管理参照権限」だけのユーザーが配信管理情報更新画面を確認すると、「M/フォーマットID(FMTID)」、「圧縮単位(COMPSIZE)」、および「連携DBID(DBID)」に値が設定されているにもかかわらず、空白で表示される

8.0.0~8.5.2A

10.2.0