リビジョンアップ前の作業とインストール

クラスター環境上のHULFTから、クラスター環境上のHULFTへリビジョンアップを行う場合です。クラスターシステムにおけるHULFTの運用系ノードと待機系ノードに、それぞれインストールを行います。以下にその手順を説明します。

図11.2 クラスター環境からのリビジョンアップインストール手順

1) 運用系ノードへ既存のHULFTからアップデートインストールを実施します。

2) 待機系ノードへ既存のHULFTからアップデートインストールを実施します。

 

インストールは、「カスタムインストール」の手順に沿って行います。

その際、以下の項目を選択してください。

注意
  • クラスター環境でHULFTを使用する場合に必要な製品およびグレードの詳細は、以下を参照してください。

    HULFT10 for Linux/AIX クラスタ対応 マニュアル : クラスター構成システムの種類

  • この作業にはディスク容量として、ご利用いただいておりました既存のHULFTに相当する空き容量が別途必要となります。

    パーティションの状態については、作業を行う前にdf コマンドなどによりあらかじめ確認してください。

  • 「インストール環境の確認」で「待機系ノード」を選択した場合は、HULFT環境設定ファイル格納ディレクトリー(HULPATH)へのアクセスは行いません。

    そのため$HULPATH のバックアップは作成されません。