本番運用の開始

本番運用後、正常にバックアップシステムが動作していれば、「運用計画の作成」
「通常時の運用計画」「計画4」 より、HULFTのトレースログ出力を行わないように設定を変更します。

システム動作環境設定のトレースログへの出力(tracelog)を“000”に変更します。

= 備考 =

syslogへ出力を行うように設定していた場合は、システムログへの出力(syslog)も“000”に変更します。

設定例

  1. HULFT管理画面からシステム動作環境設定のトレースログへの出力(tracelog)を“000”に変更

  2. 変更を動作中の集信デーモンへ反映

    hulclusterrcv -set

以上で運用例は終了です。