動的指定
ファイルを転送するときに、配信管理情報および集信管理情報で設定した内容を動的に変更できます。この機能を「動的指定」といいます。動的指定を利用するには、システム動作環境設定での設定が必要です。動的に変更する値は、コマンドのパラメーターで指定します。
動的指定が可能な項目は以下です。
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配信時
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配信ファイル名
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転送グループID
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集信側のホスト名
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集信時
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集信ファイル名
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パス名(配信側ホストと集信側ホストが同一の機種の場合)
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以下に、例として配信時の動的指定について説明します。
図2.29 動的指定
配信時の動的指定では、配信ファイルや集信側のホスト名を動的に変更できます。これにより、ファイル名や送り先が転送ごとに変わるような場合、1つのファイルIDで転送条件を動的に変更できます。
また、集信時の動的指定では、集信ファイル名を動的に変更し、集信ファイル名を配信ファイル名と同一にすることができます。
転送グループIDまたは集信側のホスト名に動的指定を利用すると、配信管理情報で設定した転送グループIDは無効になります。
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機能名 |
HULFT for zOS |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
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動的指定 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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○ |
: |
機能あり |
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△ |
: |
機能制限あり |
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- |
: |
機能なし |
動的指定の詳細は、以下を参照してください。
HULFT10 for zOS アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for IBMi アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for Windows アドミニストレーション マニュアル :