接続IDの指定

XML変換機能を利用する前の準備として、配信側クライアントに接続IDを指定しておきます。

【備考】 接続IDとは、XML変換の際に配布先へ接続するためのIDで、配信側クライアントに設定します。以前に、HULFT ManagerでXML変換機能を利用していた場合は、同じ接続IDをHULFT-HUB Managerから設定することで、以前のXML変換設定を再利用できます。
【注意】 管理画面で管理情報の取得を実行しても、HULFT Managerで設定した接続IDは取得できません。以下の手順で同じ接続IDを設定してください。
  1. 管理画面の構成リストまたは構成図で、配信側のクライアントをダブルクリックしてください。
  2. 収容クライアント設定の[基本設定]の「接続ID」に任意の文字列(16バイト以内の英数字)を設定してください。

  3. ツールバーの をクリックして保存してください。