フォーマットデータ変換時の設定例

配信データ内容

<表>データ内容

項目タイプ
(バイト数)
9
(5)
N
(8)
X
(10)
9
(2)
データ 1 0 1 2 3 1 9 5 5 / 0 2 / 1 4 0 3
1 0 5 4 3   1 9 7 3 / 1 2 / 2 4 0 1
2 0 5 0 2 1 9 7 5 / 0 5 / 0 5 0 0

 

XML変換結果内容

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes" ?>
<人事>
    <社員 社員番号="10123">
        <氏名>山田太郎</氏名>
        <誕生日>1955/02/14</誕生日>
    </社員>
    <社員 社員番号="10543">
        <氏名>田中正</氏名>
        <誕生日>1973/12/24</誕生日>
    </社員>
    <社員 社員番号="20502">
        <氏名>佐藤花子</氏名>
        <誕生日>1975/05/05</誕生日>
    </社員>
</人事>

XML構造設定内容

XML変換情報の設定を行う前の作業を参照し、XML変換情報設定画面を表示してください。

  1. “rootnode”のノード名を“人事”に変更

    XMLツリーの“rootnode”を選択し、ノード情報の「ノード名」を“人事”に変更し、[適用]ボタンをクリックしてください。

  2. “社員”ノードの作成と設定

    1. XMLツリーで“人事”を選択し、コンテキストメニューの[挿入][子ノード]をクリックしてください。

      XMLノード設定ダイアログが表示されます。「名前」のテキストボックスに子ノードの名前“社員”を入力して[OK]ボタンをクリックしてください。

    2. “社員”ノードが作成されます。

    3. 属性情報タブで、「属性名」に“社員番号”、「属性値」に“JINJI.NO”を入力し、[適用]ボタンをクリックしてください。

  3. “氏名”ノードの設定

    1. 項目ツリーの“NAME”のアイコンをドラッグし、XMLツリーの“社員”の上へドロップしてください。

      【注意】 ラベルではなくアイコンをドラッグ&ドロップしてください。

    2. “社員”ノードの子要素として“NAME”ノードが作成され、項目名ツリーの“NAME”との間に関係線が引かれます。

    3. XMLツリーの“NAME”を選択し、ノード情報タブの「ノード名」を“氏名”に変更して[適用]ボタンをクリックしてください。

  4. “誕生日”を設定

    氏名と同様に設定を行います。