クライアント履歴ファイル出力機能の概要
下図にファイルを出力するときの情報の流れを示します。
- HULFT-HUB ManagerからHULFT-HUB Serverに履歴提供の依頼指示を行います。
- HULFT-HUB Serverから対象となるクライアントに履歴提供の依頼指示を行います。
- クライアントからHULFT-HUB Serverに履歴が転送されます。
- HULFT-HUB ServerからHULFT-HUB Managerに履歴が転送されます。
- 履歴をPC上のファイルへ出力します。
- ファイルを表計算ソフト等で参照したり、プリンタに出力することができます。
出力条件の初期設定はCSV形式になっています。
出力するファイルの形式は、あらかじめHULFT-HUB Managerの動作環境設定の「履歴ファイル出力条件」で設定しておく必要があります。
【注意】 | 1回の操作でファイルへ出力できる情報の件数は999件です。1000件以上出力する場合は、出力条件を指定して、複数回に分けて実行してください。 |