転送リストのファイル出力

転送リストに表示された転送状況や転送履歴(フィルタ適用後)をファイルに保存します。

  1. [ファイル]メニューの[ファイルへ出力]をクリックするか、またはツールバーの ボタンをクリックすると、出力条件設定ダイアログが表示されます。

    項目名 説明
    出力先ファイル名 出力先ファイル名を設定します。
    出力モード

    ファイルの出力モードを設定します。

    • 新規

    • 置き換え

    • 追加

    各項目のタイトルを出力する

    • チェックする: 各項目のタイトルを出力します。

    • チェックしない: 各項目のタイトルを出力しません。

    出力日付を出力する

    • チェックする: 出力日付を出力します。

    • チェックしない: 出力日付を出力しません。

    検索条件を出力する

    • チェックする: 検索条件を出力します。

    • チェックしない: 検索条件を出力しません。

  2. 出力先ファイル名、出力モード、出力条件を設定してください。
  3. [参照]ボタンをクリックすると、[名前を付けて保存]ダイアログを使用して出力先ファイル名を指定できます。

    【備考】  
    デフォルトで設定されているファイル名は、“ユーザID_trans-log”です。
    ファイル名の拡張子を省略した場合、保存時に自動的に“.dat”が付加されます。
  4. [OK]ボタンをクリックすると、指定したファイルに転送状況や転送履歴が保存されます。
【備考】 ファイル出力に関する設定は、HULFT-HUB Managerの動作環境設定の「履歴ファイル出力条件」で行ってください。