転送履歴の削除

転送リストから転送が完了した転送履歴を削除します。

【注意】  
転送ステータスが以下の場合、転送状況は削除できません。
  転送中
  送出中
  送出多重度空待ち
  送出順序待ち
  保留解除待ち
蓄積ステータスが以下の場合、転送状況は削除できません。
  蓄積中
  ジョブフロー実行中
履歴削除権限のない業務グループのデータは削除できません。
  詳細はユーザ管理機能を参照してください。
履歴削除権限のない業務グループのデータと履歴削除権限のある業務グループのデータを選択し同時に削除しようとした場合、「履歴を削除できません、権限がありません」というエラーメッセージが表示されますが、実際は削除可能な履歴のみ削除されます。
  1. 転送リスト上から削除したい転送履歴を選択してください。

    Ctrlキーを押しながら選択すると、複数の転送履歴を選択できます。また、Shiftキーを押しながら一連の転送履歴を選択することもできます(下部画面の1)。

  2. [編集]メニューの[削除]をクリックしてください(下部画面の2)。

  3. 削除確認のメッセージが表示されるので、[はい]をクリックしてください。

    転送に関連する一連の履歴が転送リストから削除されます。

【注意】 HULFT-HUB Managerの動作環境設定で「削除確認メッセージ」に“表示しない”を設定していた場合、削除確認ダイアログは表示されずに削除されます。