配信側クライアントの挿入
このトピックでは集信ファイルを選択して開いた場合の配信側クライアント挿入の操作方法について説明します。
- 配信側クライアントの[配信ファイル]を選択してファイルIDを新規に登録すると、同時に転送マップ上に配信側クライアントが挿入されます。ファイルIDの登録方法については、ファイルIDの登録の配信側クライアントを選択して登録する方法を参照してください。
- 中継/同報ファイルを選択して転送マップを開いた場合、配信側クライアントは挿入されません。
メニューから挿入する方法
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転送マップの空白部分をクリックして何も選択されていない状態にしてから、[挿入]メニューの[クライアント]をクリックしてください。
クライアント選択ダイアログが表示されます。一覧には、集信ファイルと同じ業務グループに所属するクライアントが表示されます。
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一覧から配信側として指定したいクライアントを選択し、[選択]ボタンをクリックしてください。
複数のクライアントを選択したい場合は、Ctrlキーを押しながら選択します。また、Shiftキーを押しながら選択すると、一連のクライアントを選択できます。
【備考】 複数のクライアントを選択すると、複数集信の転送定義を作成できます。 - 転送マップ上に、配信側クライアントのアイコンが挿入されます。