スケジュール情報のフォーマット
スケジュール情報のフォーマットは以下のとおりです。
各項目の説明はリンク先を参照してください。
表の「管理情報リファレンスの項目名」で、
- (*1)の付いた項目は管理情報収集配布機能で配布時に使用される項目です。表の下の「配布時に使用される項目」を参照してください。
- (*2)の付いた項目は現在のHULFT-HUBでは使用されていない項目です。
- (*3)のついた項目はVer.7.0未満のHULFTで使用されていた項目です。対象機種のHULFT Ver.6の「オペレーション・マニュアル」を参照してください。
HULFT7では指定できません。
スケジュール情報は、配布先クライアントのホスト種がWindowsの場合に配布可能です。
20列 (列1は常に“sch”です)
| 列 | タイトル(英語) | タイトル(日本語) | 管理情報リファレンスの項目名 | 指定 | |
|---|---|---|---|---|---|
| HULFT8未満 | HULFT8 | ||||
| 1 | sch-title | sch-title | ― | ◎ | ◎ |
| 2 | ClientName | 配布先クライアント名 | 配布先クライアント名 (*1) | ◎ | ◎ |
| 3 | ClientServiceName | 配布先クライアントサービス名 | 配布先クライアントサービス名 (*1) | ◎ | ◎ |
| 4 | ScheduleID | スケジュールID | スケジュールID | ◎ | ◎ |
| 5 | DispName | 表示名 | 表示名 | ○ | ○ |
| 6 | Command | コマンド | コマンド | ◎ | ◎ |
| 7 | UserName | 実行ユーザ名 (A) | ユーザ名 | ○ | ○ |
| 8 | DomainName | ドメイン名 (A) | ドメイン名 | ○ | ○ |
| 9 | Password | パスワード | パスワード | ○ | ○ |
| 10 | Frequency | 頻度 | 頻度 | ◎ | ◎ |
| 11 | HolidayProcess | 休日処理 | 休日処理 | ○ | ○ |
| 12 | ExecuteTime | 実行時刻 | 実行時刻 | ◎ | ◎ |
| 13 | ExecuteOfWeek | 実行曜日 | 実行曜日 | ○ | ○ |
| 14 | ExecuteOfDay | 実行日 | 実行日 | ○ | ○ |
| 15 | Limit | 有効開始日 | 有効期日 | ○ | ○ |
| 16 | Comment | コメント | コメント | ○ | ○ |
| 17 | UserName2 | 拡張実行ユーザ名 (B) | ユーザ名 | ○ | ○ |
| 18 | DomainName2 | 拡張ドメイン名 (B) | ドメイン名 | ○ | ○ |
| 19 | BusinessGroupID | 業務グループID | 業務グループID | ◎ | ◎ |
| 20 | ProcessMode | 処理区分 | 処理区分 (*1) | ◎ | ◎ |
| A: | HULFT7未満のクライアントの場合、こちらを使用します。 |
| B: | HULFT7以降のクライアントの場合、こちらを使用します。 |
◎:インポート時に値が必須
○:インポート時に値が省略可(省略時は""を指定)
―:インポート時に値が不要(""を指定)、エクスポート時にも""を出力
配布時に使用される項目
スケジュール情報の配布先となるクライアントのホスト名
HULFT-HUB Serverに登録されたホスト名を指定してください。
スケジュール情報の配布先となるクライアントのサービス名
HULFT-HUB Serverに登録されたサービス名を指定してください。
スケジュール情報に対する操作
UまたはDを指定してください。
| 設定値 | 操作 |
|---|---|
| U | 更新 指定したIDと同一IDの管理情報があった場合は上書きします。 |
| D | 削除 指定したIDが存在しなくてもメッセージは表示されません。 |