メール連携情報のフォーマット

メール連携情報のフォーマットは以下のとおりです。

各項目の説明はリンク先を参照してください。

表の「管理情報リファレンスの項目名」で、

  • (*1)の付いた項目は管理情報収集配布機能で配布時に使用される項目です。表の下の「配布時に使用される項目」を参照してください。
  • (*2)の付いた項目は現在のHULFT-HUBでは使用されていない項目です。
  • (*3)のついた項目はVer.7.0未満のHULFTで使用されていた項目です。対象機種のHULFT Ver.6の「オペレーション・マニュアル」を参照してください。
    HULFT7では指定できません。

メール連携情報は、配布先クライアントのホスト種がWindowsの場合に配布可能です。

 

13列 (列1は常に“mail”です)

タイトル(英語) タイトル(日本語) 管理情報リファレンスの項目名 指定
HULFT8未満 HULFT8
1 mail-title mail-title
2 ClientName 配布先クライアント名 配布先クライアント名 (*1)
3 ClientServiceName 配布先クライアントサービス名 配布先クライアントサービス名 (*1)
4 MailID メール連携ID メール連携ID
5 DispName 表示名 表示名
6 MailTitle 表題 表題
7 MailAttachFileClassification 添付ファイル 添付ファイル
8 MailFixedFileName 固定ファイル 添付ファイル
9 MailAddress 宛先 宛先
10 MailCarbonCopy 同報 同報
11 MailBody 本文 本文
12 BusinessGroupID 業務グループID 業務グループID
13 ProcessMode 処理区分 処理区分 (*1)

◎:インポート時に値が必須

○:インポート時に値が省略可(省略時は""を指定)

―:インポート時に値が不要(""を指定)、エクスポート時にも""を出力

配布時に使用される項目

配布先クライアント名

メール連携情報の配布先となるクライアントのホスト名

HULFT-HUB Serverに登録されたホスト名を指定してください。

配布先クライアントサービス名

メール連携情報の配布先となるクライアントのサービス名

HULFT-HUB Serverに登録されたサービス名を指定してください。

処理区分

メール連携情報に対する操作

UまたはDを指定してください。

設定値 操作
U 更新
指定したIDと同一IDの管理情報があった場合は上書きします。
D 削除
指定したIDが存在しなくてもメッセージは表示されません。