ユーザログイン

各項目の説明

ログインリトライ回数

HULFT-HUB Managerへのログインに失敗したとき、ユーザがリトライできる回数

“1”から“9”までの数値を指定します。初期値として、“3”が設定されています。

リトライ回数まで達してもログインできなかった場合、以下のメッセージが表示されます。

登録されたユーザIDで、「ログインリトライ回数」の設定値を超えてパスワードを間違えた場合、そのユーザIDのステータスが“無効”になります。無効になったユーザIDは、ユーザ管理権限のあるユーザがステータスを“有効”に変更するまで利用できません。

ユーザIDのステータスについてはユーザ情報の登録を参照してください。

(例) ログインリトライ回数が1の場合
  ユーザAがHULFT Managerメイン画面起動時のログイン画面でログイン認証に失敗し、再度ユーザIDとパスワードを入力して認証します(ログインリトライ)。
  2回目もログイン認証に失敗すると、ログイン画面がクローズします。さらに、入力したユーザIDがHULFT-HUB Managerに登録されていた場合は、そのユーザIDが無効になります。
 

ユーザAを再度使用可能にするためにはAdministrator権限を持つユーザがユーザAのステータスを“有効”にする必要があります。

連続ログイン時間制限

ログイン後、ユーザが連続してシステムを利用できる時間。時間単位で指定します。

初期値として、“24”が設定されています。

ユーザがログインしてから、この連続ログイン時間を超えると、強制ログアウトされてログイン画面に戻ります。

強制ログアウト10分前になると、メッセージボックスでユーザに通知を行います。そして時刻のカウントダウンを行います。

連続ログイン時間制限を“0”に設定した場合、そのユーザの時間制限はありません。

【注意】 強制ログアウト時にHULFT-HUB Manager管理画面が起動されていた場合、管理画面も終了されます。この時、製品は強制終了となり編集された情報は保存されません。レイアウト情報のみ保存されます。

言語

HULFT-HUB Managerのログインダイアログの表示言語

  • 日本語
  • 英語