経路一括変更の操作

経路一括変更の操作手順を説明します。

動作の詳細については、HUB転送切り替えの動作または直接転送切り替えの動作の説明を参照してください。

  1. 構成図で経路一括変更の対象となるクライアントを選択してください。

    選択したクライアント間の転送の経路だけが変更されます。

  2. [運用支援]メニューの[経路一括変更][HUB転送切り替え]をクリックすると、選択したクライアント間の直接転送がHUB転送に変更されます。

    [運用支援]メニューの[経路一括変更][直接転送切り替え]をクリックすると、選択したクライアント間のHUB転送が直接転送に変更されます。

  3. 確認ダイアログが表示されるので、[はい]をクリックすると経路一括変更が実行されます。
  4. 経路一括変更結果一覧画面が表示され、追加あるいは書き換えを行ったIDごとに処理結果が一覧表示されます。完了コードを確認してください。完了コードが“0000”以外の場合はエラーが発生しています。「結果」と「理由」を参照して対処してください。

    以下の画面は、「HUB経由転送における通知ホスト名」が“ポート番号付きの形式”の場合の経路一括変更結果一覧画面の例です。