クライアント状況照会画面の構成

以下に、配信履歴一覧画面を例に構成を説明します。

履歴選択ボタン

すべての履歴を表示するか、処理が異常終了した履歴のみを表示するか切り替えるボタンです。

再配信待ち状況一覧画面、集配信状況一覧画面、今日のスケジュール一覧画面には、このボタンはありません(切り替える必要がないためです)。

履歴一覧

情報が一覧表示されます。操作が必要なら、この一覧で操作対象を選びます。

  • このマークが表示されているのは、異常終了した処理です。
  • 列の見出し([ファイルID]や[ホスト名]などの項目名)をクリックすると、その項目で情報をソート(昇順と降順を切り替え)できます。
  • 列の見出しの幅と並び順をドラッグ&ドロップによって変更できます。HULFT-HUB Managerの動作環境設定の「リストの列幅」で“前回終了時の幅で表示する”を選ぶとこの設定を保存できます。

件数

一覧に表示されている履歴または状況の件数です。

検索条件が設定されている場合は、青字で表示されます。

【備考】 一覧には、最大でHULFT-HUB Managerの動作環境設定の「クライアント履歴検索最大件数」で設定した件数まで表示されます。

ステータスバー

処理の進捗状態や、選択されている対象の情報が表示されます。

履歴または状況の件数がHULFT-HUB Managerの動作環境設定の「クライアント履歴検索最大件数」で設定した件数を超えている場合は、「検索最大件数を表示しました。検索機能を使用してください。」と表示されます。