集信処理にあたっての前提条件

集信処理を行うにあたっては、配信側のシステム(QRS工場側)でも、ファイルIDを“SMPL05”とした転送定義が設定されていることが前提になります。QRS工場側では、配信側クライアントには、ABC商事側へファイルを送信するクライアント、集信側には境界サーバであるTKYSRVを指定した転送定義を作成して、配信要求を行ってください。配信側の転送定義の設定方法は、「管理対象外クライアントへ配信するための転送定義の作成」を参照してください。