連携に必要なプログラムと各種コマンドの再編集

「連携情報」の記述に従って、連携情報登録用パラメータカードの編集と登録を行ってください。このとき、以下のAPスケジュールがEDI Baseにすでに登録されている場合は、二重登録を防ぐために登録済みのAPスケジュール情報をHDC_AP_SCHEDULE.prmから削除してください。

  • HDC_CLEAN_UP

  • HDC_CREATE_HIST

HDC_AP_SCHEDULE.prmの格納先

Windowsの場合

HDCシステムディレクトリ\tools\install\dat

UNIXまたはLinuxの場合

HDCシステムディレクトリ/tools/install/dat

= 備考 =

APスケジュール以外の情報を登録する際、すでに情報が登録済みの場合、「二重登録違反です」「既に存在します」と表示されますが、製品の動作に影響ありません。

IBM WebSphere Application Serverを使用する場合、「IBM WebSphere Application Serverを使用する場合」「(5) その他の設定」「2. 連携に必要なプログラムと各種コマンドの編集」を参照し、連携に必要なプログラムと各種コマンドを再編集してください。

注意

HDC-EDI Managerをクラスタ構成システムにインストールしている場合は、運用系および待機系の両方で行ってください。