[モデリング: 分岐編] ステップ3: 保存とリリース


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このステップでは、変更したアプリを稼働(リリース)します。

ストーリー

佐藤さんは、変更したアプリを実行できる状態にします。

操作手順

操作画面 DataSpider BPMの操作
1 画面右上の[三点リーダ]アイコンを押下すると、[編集の終了]が表示されます。ここからアプリ編集画面を終了してください。
HTML5版では、作業内容は自動保存されています。
2 アプリ編集画面が終了すると、アプリ設定詳細画面が表示されます。
ワークフロー図の上に表示されている[開発中のバージョンのリリース]ボタンを押下して、アプリを稼働させます。
3 [アプリ一覧]にて、「Q004-稟議」アプリが稼働していることを確認します。

(説明)
  • バージョン番号が上がったことを確認することで、編集したアプリが稼動していることを確認し ます。
4 [ワークフロー]の[新規開始]にて、新しい「Q004-稟議」を開始することができます。

(説明)
  • 変更したアプリを稼働した時点で、古いアプリは停止します。
  • もし実行中のプロセスが残っていた場合には、そのプロセスは古いアプリ定義のままで実行は継続されます。

変更したアプリが使用できるようになりました!

ステップ4では、実際にプロセスを開始して運用してみます。

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