項目名 |
必須/省略可 |
変数の使用 |
説明 |
備考 |
配信ファイル名 |
省略可 |
使用可 |
配信ファイル名を入力します。
[参照]ボタンを押下するとファイルチューザが起動し、ファイルの選択ができます。
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- 200バイト以内の文字で設定してください。
- ファイルパスはDataSpiderファイルシステムの絶対パスで指定してください。
- データベースファイルシステム上のファイルは配信することができません。
- パス区切り文字「/」以外のDataSpiderファイルシステムの使用禁止文字は使用できません。
- 省略した場合、配信管理情報に登録されているファイル名が設定されます。
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配信先 |
必須 |
使用不可 |
配信先を選択します。
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- 選択した指定方法により、対応した入力フィールド([転送グループ]/[配信先ホスト])に切り替わります。
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転送グループ |
省略可 |
使用可 |
転送グループを入力または選択します。
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- [配信先]に[転送グループ]を選択した場合、有効になります。
- [HULFT環境設定]でHULFT7を選択した場合、8バイト以内の英数字で設定してください。
- [HULFT環境設定]でHULFT7以外を選択した場合、50バイト以内の英数字で設定してください。
- 省略した場合、配信管理情報に登録されているグループ名が設定されます。
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配信先ホスト |
省略可 |
使用可 |
配信先のホストを入力または選択します。 |
- [配信先]に[ホスト名]を選択した場合、有効になります。
- 68バイト以内の英数字で設定してください。
- 省略した場合、配信管理情報に登録されているホスト名が設定されます。
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優先度の指定 |
必須 |
使用不可 |
優先度を指定を選択します。
- [HULFT初期値]:(デフォルト)
HULFT初期値を使用します。
- [優先度を指定]:
[優先度]に指定した値を使用します。
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優先度 |
省略可 |
使用可 |
優先度を入力します。 |
- 「1」から「256」の間で設定してください。
- 相対的に小さいものが優先されます。
- [優先度の指定]に[優先度を指定]を選択した場合、有効になります。
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コンポーネント変数名 |
説明 |
備考 |
exit_status |
実行した配信要求コマンド(utlsend)の終了ステータスが格納されます。 |
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message_category |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |
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message_code |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |
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message_level |
エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |
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error_type |
エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。 |
- デフォルト値はnullです。
- エラーの種類は、以下のような形式となります。
例:「java.io.FileNotFoundException」
- バージョンにより、格納される内容が変わる可能性があります。
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error_message |
エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 |
- デフォルト値はnullです。
- バージョンにより、格納される内容が変わる可能性があります。
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error_trace |
エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 |
- デフォルト値はnullです。
- バージョンにより、格納される内容が変わる可能性があります。
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