データ加工の手順(DataMagic Desktopグレードの場合)

DataMagic Desktopグレードの場合の、データ加工の手順について説明します。

図1.4 データ加工の手順(DataMagic Desktopグレードの場合)

1) 業務グループの登録

業務グルーブを設定します。

詳細は、次に示す説明を参照してください。

2) 管理情報(共通リソース情報)の登録 - DB接続情報、共通コンポーネントの登録

データ加工の処理を拡張する管理情報(共通リソース情報)を登録します。

DB接続情報は、データベースを入出力とするデータ加工を実行するときに登録します。

共通コンポーネント情報は、データ加工で共通に使える処理を設定するときに登録します。

詳細は、次に示す説明を参照してください。

3) 管理情報(データ加工情報、レイアウト情報、システム管理)の登録

データ加工の実行に必要な管理情報(データ加工情報、レイアウト情報、システム管理)を登録します。詳細は、次に示す説明を参照してください。

4) データ加工の実行

入力データを目的のデータへ加工します。詳細は「データ加工の実行」を参照してください。

5) 処理結果の確認

正しく加工が行われたか、エラーファイル、履歴ファイルなどを確認します。詳細は「データ加工の実行結果の確認」を参照してください。

= 備考 =

DataMagicでは、データ加工の設定をナビゲートする、チュートリアルを使用できます。チュートリアルを使用すると、データ加工の設定を対話形式で学習できます。