システム間でのデータ連携を行うHULFTは1:1でのファイル連携が基本です。HULFTを複数導入し、ファイル転送の関係がメッシュ状になると、いつの間にか新たな課題が発生します。たとえばファイアウォール越しに通信をする場合、各HULFTごとに設定を行わなければなりません。HULFT-HUBをプロキシとして利用することで、ファイアウォールや転送中継の設定変更が不要に! また中継処理をHULFTからHULFT-HUBに変えることで、中間ファイル生成による処理負荷、時間ロス、情報漏えいリスクも解消します。HULFTの運用・管理に関する課題に対してHULFT-HUBの組み合わせでお客様の課題を解決します。
ファイアウォール越しに通信する場合、「HULFT」が増えるたびに設定変更が必要に…。「HULFT-HUB」をプロキシとして使えばファイアウォールや転送中継の設定変更が不要に!中間ファイル生成による処理負荷、時間ロス、情報漏えいリスクまで全て解消します。
拠点ごとに行っているデータ加工を、「HULFT-HUB」と連携する「HULFT-DataMagic」※1にて集約すれば、データ加工処理を 一元管理できるようになり、運用負荷低減が実現。さらに、ジョブフローによる加工処理の自動化で業務効率も向上します。
※1:「HULFT-DataMagic」は、既存フォーマットの一括変換や、必要なデータのみを抽出してのDB格納など、業務の中で発生するデータ変換作業を行うツールです。
障害発生で拠点側の「HULFT」にデータを送れなかった場合、「HULFT-HUB」がデータを蓄積。集信起動検知により復旧後の自動再配送が可能です。
「HULFT-HUB Manager」やユーティリティ郡により、個々のHULFTの構成や運用状況を集約。HULFTの一括設定も可能で運用の省力化を実現します。
3月5日にリリース予定のHULFT-HUB Ver.3.3.0は、旧版のVer.3.2.1と比較して処理速度が最大13倍向上しています。大量のファイル転送もストレスなく高速に処理することが可能です。※HULFT-HUB Ver.3.2.1との比較。自社調べ。
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