クライアント証明書を使用したログイン
ユーザの「ログイン方法」が“クライアント証明書”の場合、通常のログイン画面ではなく、専用のログイン画面にアクセスします。以下に画面のアドレスとログイン方法の関係を示します。
画面 |
アドレス |
ログイン方法 |
---|---|---|
通常のログイン画面 |
http(s)://ドメイン名:ポート番号/コンテキスト名/webfiletransfer.html |
ID/パスワード |
ID/パスワード+ |
||
クライアント証明書専用のログイン画面 |
http(s)://ドメイン名:ポート番号/コンテキスト名/webfiletransfer.html |
クライアント証明書 |
ブラウザにインポートされているクライアント証明書がHULFT-WebFileTransferのサーバに登録されていれば、証明書情報でそのクライアント証明書に関連付けられたユーザアカウントでログインします。
= 備考 =
ユーザの「ログイン方法」が“クライアント証明書”となるのは、以下のいずれかの場合です。
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ユーザ情報の「認証設定方法」が“グループ情報を参照する”で、ユーザが所属するグループの「ログイン方法」が“クライアント証明書”の場合
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ユーザ情報の「認証設定方法」が“ユーザ情報で設定する”で、ユーザ情報の「ログイン方法」が“クライアント証明書”の場合