通常のアップロード

1. [ファイル転送]タブをクリックして[ファイル]を選択してください。

2. フォルダツリーでフォルダを選択し、ボタンをクリックしてください。

3. [アップロード]画面が表示されるので、以下のように設定してください。

表1.2 [アップロード]画面の設定項目

設定項目

設定値

アップロード先

ファイルのアップロード先 (*1)

ファイル選択

ファイル名 (*2)

登録方法

新規作成(初期値) (*3)

ダウンロード回数

初期値(「ダウンロード回数を設定したアップロード」参照)

保存期限

初期値(「保存期限を変更したアップロード」参照)

コメント

ブランク(初期値)

*1

:

[参照]ボタンを使用して、HULFT-WebFileTransfer上のフォルダを選択します。

*2

:

[参照]ボタンを使用して、自ホスト上のファイルを選択します。

*3

:

アップロードしたファイルの登録方法を指定します。設定値と動作の関係は以下のとおりです。

設定値

動作

アップロード先に同名

ファイルがない場合

アップロード先に同名

ファイルがある場合

新規作成

新規作成

エラー

上書き保存

新規作成

上書き保存

4. [アップロード]画面でアップロードするファイルを確認してください。
画面の下部にアップロード対象のファイルが表示されます。不要な場合は削除します。

5. [アップロード]ボタンをクリックしてください。
アップロードしたファイルが指定したフォルダに格納されます。

 

以上で通常のアップロードは完了です。

 

= 備考 =

アップロード時にデータ検証を行うかどうかは、HULFT-WebFileTransferのシステム動作環境設定で指定します。データ検証とシステム動作環境設定については「HULFT-WebFileTransfer 管理ヘルプ」を参照してください。