コマンド形式
(1) 親オブジェクトID(フォルダ)を指定する場合
指定した1個のファイルをダウンロードする場合
java -jar hccommand.jar -cmd { download | dl } -config 設定ファイル
-parent_object_id オブジェクトID
-registered_file_name 登録ファイル名
-local_directory ダウンロードファイル保存先フォルダ名
[ -local_file_name ダウンロードファイル保存先ファイル名 ]
パラメータ説明
3. -config 設定ファイル
使用する設定ファイル(必須)
255バイト以内で、OSの規約に従ったファイル名を指定します。
4. -parent_object_id オブジェクトID
ダウンロード対象のファイルが格納されているフォルダのオブジェクトID(必須)
16バイトの16進数で指定します。
5. -registered_file_name 登録ファイル名
ダウンロード対象のファイルのHULFT-WebFileTransfer上の登録名(必須)
255バイト以内で指定してください。
6. -local_directory ダウンロードファイル保存先フォルダ名
ダウンロードされたファイルの保存先となるローカルシステム上のフォルダ名(必須)
「ダウンロードファイル保存先ファイル名」と結合した結果が255バイト以内になるように指定してください。
指定したフォルダの全ファイルをダウンロードする場合
java -jar hccommand.jar -cmd { download | dl } -config 設定ファイル
-parent_object_id オブジェクトID
-local_directory ダウンロードファイル保存先フォルダ名
パラメータ説明
3. -config 設定ファイル
使用する設定ファイル(必須)
255バイト以内で、OSの規約に従ったファイル名を指定します。
4. -parent_object_id オブジェクトID
ダウンロード対象のファイルが格納されているフォルダのオブジェクトID(必須)
16バイトの16進数で指定します。
指定したフォルダにあるファイルをすべてダウンロードします(サブフォルダは対象外)。
-
1ファイルずつダウンロードされるため、以下のような動作になります。
-
1ファイルごとに転送履歴が出力されます。
-
条件が成立するたびにフォルダイベントが実行されます。
-
-
コマンド実行時にフォルダに格納されているファイルが対象になります。コマンド実行後にフォルダに追加されたファイルはダウンロードされません。また、コマンド実行後にファイルが削除された場合はエラーになります。
-
途中のファイルでエラーが発生した場合、それ以降のファイルはダウンロードされません。
-
ダウンロードされたファイルのファイル名は、HULFT-WebFileTransferに登録されているファイル名と同じになります。
(2) オブジェクトID(ファイル)を指定する場合
java -jar hccommand.jar -cmd { download | dl } -config 設定ファイル
-object_id オブジェクトID
-local_directory ダウンロードファイル保存先フォルダ名
[ -local_file_name ダウンロードファイル保存先ファイル名 ]
パラメータ説明
3. -config 設定ファイル
使用する設定ファイル(必須)
255バイト以内で、OSの規約に従ったファイル名を指定します。
4. -object_id オブジェクトID
ダウンロード対象のファイルのオブジェクトID(必須)
16バイトの16進数で指定します。
5. -local_directoryダウンロードファイル保存先フォルダ名
ダウンロードされたファイルの保存先となるローカルシステム上のフォルダ名(必須)
「ダウンロードファイル保存先ファイル名」と結合した結果が255バイト以内になるように指定してください。
(3) オブジェクトパス(フォルダ)を指定する場合
指定した1個のファイルをダウンロードする場合
java -jar hccommand.jar -cmd { download | dl } -config 設定ファイル
-parent_object_path オブジェクトパス
-registered_file_name 登録ファイル名
-local_directory ダウンロードファイル保存先フォルダ名
[ -local_file_name ダウンロードファイル保存先ファイル名 ]
パラメータ説明
3. -config 設定ファイル
使用する設定ファイル(必須)
255バイト以内で、OSの規約に従ったファイル名を指定します。
4. -parent_object_path オブジェクトパス
ダウンロード対象のファイルが格納されたフォルダのオブジェクトパス(必須)
1024バイト以内で指定します。
パス内のフォルダ名はそれぞれ255バイト以内で指定します。
5. -registered_file_name 登録ファイル名
ダウンロード対象のファイルのHULFT-WebFileTransfer上の登録名(必須)
255バイト以内で指定してください。
6. -local_directory ダウンロードファイル保存先フォルダ名
ダウンロードされたファイルの保存先となるローカルシステム上のフォルダ名(必須)
「ダウンロードファイル保存先ファイル名」と結合した結果が255バイト以内になるように指定してください。
指定したフォルダの全ファイルをダウンロードする場合
java -jar hccommand.jar -cmd { download | dl } -config 設定ファイル
-parent_object_path オブジェクトパス
-local_directory ダウンロードファイル保存先フォルダ名
パラメータ説明
3. -config 設定ファイル
使用する設定ファイル(必須)
255バイト以内で、OSの規約に従ったファイル名を指定します。
4. -parent_object_path オブジェクトパス
ダウンロード対象のファイルが格納されたフォルダのオブジェクトパス(必須)
1024バイト以内で指定します。
パス内のフォルダ名はそれぞれ255バイト以内で指定します。
指定したフォルダにあるファイルをすべてダウンロードします(サブフォルダは対象外)。
-
1ファイルずつダウンロードされるため、以下のような動作になります。
-
1ファイルごとに転送履歴が出力されます。
-
条件が成立するたびにフォルダイベントが実行されます。
-
-
コマンド実行時にフォルダに格納されているファイルが対象になります。コマンド実行後にフォルダに追加されたファイルはダウンロードされません。また、コマンド実行後にファイルが削除された場合はエラーになります。
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途中のファイルでエラーが発生した場合、それ以降のファイルはダウンロードされません。
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ダウンロードされたファイルのファイル名は、HULFT-WebFileTransferに登録されているファイル名と同じになります。