アップロード時のoption1~option3の扱いの変更

1.4.0

標準提供のブラウザインタフェースでアップロードする際、従来はファイルの付加情報であるoption1~option3については何もしていませんでした。そのため、ファイルを上書きアップロードしても、Web APIで設定したoption1~option3の値が残っていました。

Ver.1.4.0以降は、コマンドクライアントからのアップロードと動作を合わせるため、標準提供のブラウザインタフェースでアップロードする際にoption1~option3をブランクで指定します。そのため、ファイルを上書きアップロードした場合はoption1~option3の値がブランクで上書きされます。