相対パスでの運用に対応

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HULFT-WebFileTransferをインストールしたサーバに対する不正なファイルアクセスを避けるため、以下のパスを表示または設定する際に基準となるパスからの相対パスを使用できるようになりました。

  • ツールダウンロードのツールを格納するパス

  • フォルダイベントのアプリ連携でアプリを格納するパス

基準となるパスはプロパティファイル(env.properties)で設定するため、管理者だけが参照、設定できます。

= 備考 =

基準となるパスを設定しない場合、従来どおり絶対パスによる運用となります。