コマンドクライアントの多重起動

1.6.0

コマンドクライアントは設定ファイルに記述されたユーザでHULFT-WebFileTransferにログインします。そのため、従来はコマンドクライアントを多重に起動しようとすると二重ログインエラーとなっていました。

Ver.1.6.0以降では、コマンドクライアントの設定ファイルに記述したユーザを「多重ログインユーザ」として設定することで、コマンドクライアントを多重に起動できるようになりました。

「多重ログインユーザ」はプロパティファイル(env.properties)で設定します。