転送履歴情報削除

転送履歴情報を削除します。

(1) 必要な権限

DeleteTransferLog APIを使用するには以下の権限が必要です。

  • 履歴の削除権限

 

管理対象種別による違いは以下のとおりです。

システム全体

任意の転送の履歴情報を削除可能

グループ単位

管理対象グループのユーザ、およびAPIを使用するユーザ自身が行った転送の履歴情報のみ削除可能

(2) リクエストURL

http(s)://Domain:xxxx/コンテキスト名/DeleteTransferLog

(3) リクエストインタフェース

表1.57 転送履歴情報削除のリクエストインタフェースの項目

項目名

説明

文字

省略

省略値

operation_id

処理識別子

削除する転送履歴の転送識別子を34バイトで指定します。カンマ区切りによる複数指定可。

例)operation_id="XXX,YYY,ZZZ"

半角

×

 

(4) レスポンスインタフェース

表1.58 転送履歴情報削除のレスポンスインタフェースの項目

項目名

説明

備考

operation_id

処理識別子

正常に削除した転送履歴の転送識別子が単一または複数返却されます。