保存時データ検証
任意のタイミングでサーバに格納されているオブジェクト(ファイル)のデータ検証を行います。
(1) 必要な権限
ExecuteDataCheck APIを使用するのに必要な権限はありません。
= 備考 =
リクエストで指定したオブジェクトに対するアクセス権が必要です。
(2) リクエストURL
http(s)://Domain:xxxx/コンテキスト名/ExecuteDataCheck
(3) リクエストインタフェース
項目名 |
説明 |
文字 |
省略 |
省略値 |
---|---|---|---|---|
object_id |
オブジェクトID データ検証を行うファイルのオブジェクトIDを16バイトで指定します。 |
半角 |
× |
|
(4) レスポンスインタフェース
項目名 |
説明 |
備考 |
||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
data_check_result |
データ検証結果 データ検証結果の情報が返却されます。
|
*1 |
*1 |
: |
XMLフォーマットで返されます。形式は以下のとおりです。 <data_check_result> <object_id>オブジェクトID</object_id> <result>データ検証結果</result> </data_check_result> |