操作ログ情報削除

操作ログ情報を削除します。

(1) 必要な権限

DeleteOperationLog APIを使用するには以下の権限が必要です。

  • 履歴の削除権限

 

管理対象種別による違いは以下のとおりです。

システム全体

任意の操作ログ情報を削除可能

グループ単位

管理対象グループのユーザ、およびAPIを使用するユーザ自身が行った操作ログ情報のみ削除可能

(2) リクエストURL

http(s)://Domain:xxxx/コンテキスト名/DeleteOperationLog

(3) リクエストインタフェース

表1.66 操作ログ情報削除のリクエストインタフェースの項目

項目名

説明

文字

省略

省略値

operation_id

処理識別子

削除する操作ログの処理識別子を34バイトで指定します。カンマ区切りによる複数指定可。

例)operation_id="XXX,YYY,ZZZ"

半角

×

 

operation_type

操作ログ種別

削除する操作ログの種別を指定します。

0

コマンド実行ログ

1

ファイルアクセスログ

半角

×

 

(4) レスポンスインタフェース

表1.67 操作ログ情報削除のレスポンスインタフェースの項目

項目名

説明

備考

operation_id

処理識別子

正常に削除した操作ログの処理識別子が単一または複数返却されます。