権限グループ情報エクスポート

権限グループ情報をCSV形式でエクスポートします。

(1) 必要な権限

ExportAuthorization APIを使用するには以下の権限がすべて必要です。

  • システム管理の参照権限

  • システム管理の更新権限

  • システム管理の削除権限

 

管理対象種別による違いは以下のとおりです。

システム全体

権限グループ情報をエクスポート可能

グループ単位

使用不可

(2) リクエストURL

http(s)://Domain:xxxx/コンテキスト名/ExportAuthorization

(3) リクエストインタフェース

個別項目なし

= 備考 =

登録されたすべての権限グループ情報をエクスポートします。

(4) レスポンスインタフェース

正常終了時のレスポンスはCSVファイルです。HTTPヘッダに設定されるファイル名は「authorization-yyyymmdd.txt」です(yyyymmddはAPIを実行した年月日)。

エラー発生時は、レスポンスの共通インタフェースが返却されます。

= 備考 =

エクスポートするCSVファイルの記述形式については、「HULFT-WebFileTransfer 管理ヘルプ」を参照してください。