削除方法

(1) 履歴レコードの削除(手動実行)

履歴管理画面から削除対象のレコードを選択して削除することができます。

削除の手順については「HULFT-WebFileTransfer 操作ヘルプ」を参照してください。

(2) 履歴レコードの削除(一括削除)

データベースのSQL実行ツールでSQLを実行し、履歴レコードを削除してください。

転送履歴の削除

テーブル: TRN002
WHERE文に使用可能なカラム
グループID

: GROUP_ID

ユーザID

: USER_ID

開始日

: START_DATE(yyyyMMddhhmmssSSS形式)

フォルダイベント履歴の削除

テーブル: TRN003
WHERE文に使用可能なカラム
グループID

: GROUP_ID

ユーザID

: USER_ID

開始日

: START_DATE(yyyyMMddhhmmssSSS形式)

操作ログ(ファイルアクセス)の削除

テーブル: TRN004
WHERE文に使用可能なカラム
グループID

: GROUP_ID

ユーザID

: USER_ID

処理日付

: OPERATION_DATE(yyyyMMddhhmmssSSS 形式)

操作ログ(コマンド実行)の削除

テーブル: TRN005
WHERE文に使用可能なカラム
グループID

: GROUP_ID

ユーザID

: USER_ID

処理日付

: OPERATION_DATE(yyyyMMddhhmmssSSS形式)

例)

以下の例では"testgroup"の転送履歴をすべて削除します。

delete from TRN002 where GROUP_ID = 'testgroup'

(3) 履歴レコードの削除(コマンドクライアント)

以下のコマンドクライアントを使用して履歴レコードを削除できます。

転送履歴の削除

転送履歴情報削除コマンド

フォルダイベント履歴の削除

フォルダイベント履歴情報削除コマンド

操作ログの削除

操作ログ情報削除コマンド

 

コマンドクライアントの詳細は「HULFT-WebFileTransfer 操作ヘルプ」を参照してください。