オブジェクトの付加情報
HULFT-WebFileTransfer上のオブジェクト(ファイルまたはフォルダ)に、ユーザが任意の情報を付加することができます。1つのオブジェクトに、「オプション1」、「オプション2」、「オプション3」の3個の情報を付加できます。それぞれ255バイト以内で指定します。
これらの付加情報は、コマンドクライアントを使用してファイルをアップロードする際や、Transact API、EditObject APIを使用する際のパラメータで設定できます。
設定した付加情報は、HULFT-WebFileTransfer置換文字の「$OPTION1」、「$OPTION2」、「$OPTION3」で参照でき、フォルダイベントや共通イベントでパラメータとして利用できます。
= 備考 =
「オプション1」、「オプション2」、「オプション3」は、標準提供のブラウザインタフェースから参照、設定することはできません。