設定ファイルに関するエラー
(1) 全コマンド共通
30000
- 内容)
-
設定ファイルの読み込みに失敗しました。
- 対処)
-
設定ファイルについて、以下の点をご確認ください。
-
設定ファイルが存在するか
-
設定ファイルを他の処理で使用していないか
-
設定ファイルの文字コードおよびエンコードの指定がUTF-8になっているか
上記に問題がなかった場合、OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
-
30001
- 内容)
-
設定ファイルのフォーマットが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルがXML形式であることをご確認ください。また、設定ファイルの記述内容をご確認ください。
30002
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。webftタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにwebftタグが正しく記述されていることをご確認ください。
30003
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。commonタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにcommonタグが正しく記述されていることをご確認ください。
30004
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_connectionタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_connectionタグが正しく記述されていることをご確認ください。
30005
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_loginタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_loginタグが正しく記述されていることをご確認ください。
30006
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。server_urlが未入力です。
- 対処)
-
設定ファイルにserver_urlタグが正しく記述されていることをご確認ください。また、設定ファイルのserver_urlに値が指定されていることをご確認ください。
30007
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。group_idが未入力です。
- 対処)
-
設定ファイルにgroup_idタグが正しく記述されていることをご確認ください。また、設定ファイルのgroup_idに値が指定されていることをご確認ください。
30008
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。user_idが未入力です。
- 対処)
-
設定ファイルにuser_idタグが正しく記述されていることをご確認ください。また、設定ファイルのuser_idに値が指定されていることをご確認ください。
30009
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。passwdが未入力です。
- 対処)
-
設定ファイルにpasswdタグが正しく記述されていることをご確認ください。また、設定ファイルのpasswdに値が指定されていることをご確認ください。
30010
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。server_urlに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのserver_urlをご確認ください。server_urlは半角で指定してください。
30011
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。server_urlの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのserver_urlをご確認ください。server_urlは255バイト以内で指定してください。
30012
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_serverおよびproxy_portのいずれか一方のみを省略することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_serverおよびproxy_portをご確認ください。
30013
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_connection_idを指定した場合、proxy_serverおよびproxy_portを省略することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_serverおよびproxy_portをご確認ください。
30014
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_connection_passwdを指定した場合、proxy_connection_idを省略することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_connection_idをご確認ください。
30015
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_serverに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_serverをご確認ください。proxy_serverは半角で指定してください。
30016
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_serverの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_serverをご確認ください。proxy_serverは255バイト以内で指定してください。
30017
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_portに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_portをご確認ください。proxy_portは1~65535で指定してください。
30018
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_connection_idに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_connection_idをご確認ください。proxy_connection_idは半角で指定してください。
30019
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_connection_idの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_connection_idをご確認ください。proxy_connection_idは255バイト以内で指定してください。
30020
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_connection_passwdに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_connection_passwdをご確認ください。proxy_connection_passwdは半角で指定してください。
30021
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。proxy_connection_passwdの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのproxy_connection_passwdをご確認ください。proxy_connection_passwdは255バイト以内で指定してください。
30022
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。request_timeoutに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのrequest_timeoutをご確認ください。request_timeoutは0~3600で指定してください。
30023
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。connection_retry_countに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのconnection_retry_countをご確認ください。connection_retry_countは0~10で指定してください。
30024
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。connection_retry_intervalに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのconnection_retry_intervalをご確認ください。connection_retry_intervalは0~3600で指定してください。
30025
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。group_idに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのgroup_idをご確認ください。group_idは半角で指定してください。
30026
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。group_idの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのgroup_idをご確認ください。group_idは32バイト以内で指定してください。
30027
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。user_idに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのuser_idをご確認ください。user_idは半角で指定してください。
30028
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。user_idの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのuser_idをご確認ください。user_idは32バイト以内で指定してください。
30029
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。passwdに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのpasswdをご確認ください。passwdは半角で指定してください。
30030
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。passwdの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのpasswdをご確認ください。passwdは99バイト以内で指定してください。
30031
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。login_typeに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのlogin_typeをご確認ください。login_typeは0、1、または2で指定してください。
30032
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。login_typeに1を指定した場合、group_id、user_id、passwdは設定できません。
- 対処)
-
設定ファイルのgroup_id、user_id、passwdをご確認ください。login_typeに1を指定した場合、group_id、user_id、passwdは未設定にしてください。
30033
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。language_typeに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのlanguage_typeをご確認ください。language_typeは0または1で指定してください。
31000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。specificタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにspecificタグが正しく記述されていることをご確認ください。
31001
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。output_typeに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのoutput_typeをご確認ください。output_typeは0または1で指定してください。
31002
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。output_header_flagに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのoutput_header_flagをご確認ください。output_header_flagはtrueまたはfalseで指定してください。
31003
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。output_itemタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにoutput_itemタグが正しく記述されていることをご確認ください。
31004
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。出力項目が未入力です。
- 対処)
-
設定ファイルのoutput_itemタグ内に出力項目を指定してください。
31005
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。date_fromに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのdate_fromをご確認ください。
31006
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。date_toに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのdate_toをご確認ください。
31007
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。object_idに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのobject_idをご確認ください。object_idは半角(0-9、a-f、A-F)で指定してください。
31008
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。object_idの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのobject_idをご確認ください。object_idは16バイトで指定してください。
31009
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。parent_object_idに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのparent_object_idをご確認ください。parent_object_idは半角(0-9、a-f、A-F)で指定してください。
31010
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。parent_object_idの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのparent_object_idをご確認ください。parent_object_idは16バイトで指定してください。
31011
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。load_typeに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのload_typeをご確認ください。load_typeは0、1、または2で指定してください。
31012
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。statusに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのstatusをご確認ください。statusは0、1、または2で指定してください。
31013
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。folder_event_idに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのfolder_event_idをご確認ください。folder_event_idは半角で指定してください。
31014
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。folder_event_idの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのfolder_event_idをご確認ください。folder_event_idは32バイト以内で指定してください。
31015
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。operation_idに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのoperation_idをご確認ください。operation_idは半角(0-9、a-f、A-F)で指定してください。
31016
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。operation_idの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのoperation_idをご確認ください。operation_idは34バイトで指定してください。
31017
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。operation_typeに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのoperation_typeをご確認ください。operation_typeは0または1で指定してください。
31018
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。operation_nameに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのoperation_nameをご確認ください。operation_nameは半角で指定してください。
31019
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。operation_nameの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのoperation_nameをご確認ください。operation_nameは64バイト以内で指定してください。
31020
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。update_flagに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのupdate_flagをご確認ください。update_flagはtrueまたはfalseで指定してください。
31021
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。commentの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのcommentをご確認ください。commentは255バイト以内で指定してください。
31022
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。date_toにdate_fromより前の日時を指定することをはできません。
- 対処)
-
設定ファイルのdate_from、date_toをご確認ください。date_fromはdate_to以前の日時を指定してください。
31023
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。object_id、およびobject_pathを組み合わせて指定することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルのobject_id、またはobject_pathのいずれかを指定してください。
31024
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。object_id、またはobject_pathを省略することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルのobject_id、またはobject_pathのいずれかを指定してください。
31025
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。object_id、またはobject_pathはフォルダではありません。
- 対処)
-
設定ファイルのobject_id、またはobject_pathをご確認ください。object_id、またはobject_pathはフォルダを指定してください。
31026
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。import_fileを省略することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルにimport_fileタグが正しく記述されていることをご確認ください。また、設定ファイルのimport_fileに値を指定してください。
31027
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。import_fileの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのimport_fileをご確認ください。import_fileは最大255バイトで指定してください。
31028
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。export_directoryを省略することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルにexport_directoryタグが正しく記述されていることをご確認ください。また、設定ファイルのexport_directoryに値を指定してください。
31029
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。export_directoryの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのexport_directoryをご確認ください。export_directoryは最大255バイトで指定してください。
31030
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。export_file_nameを省略することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルにexport_file_nameタグが正しく記述されていることをご確認ください。また、設定ファイルのexport_file_nameに値を指定してください。
31031
- 内容)
-
設定ファイルが不正ですexport_file_nameの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのexport_file_nameをご確認ください。export_file_nameは最大255バイトで指定してください。
31032
- 内容)
-
設定ファイルが不正ですexport_directoryとexport_file_nameを合わせた長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのexport_directoryとexport_file_nameをご確認ください。export_directoryとexport_file_nameを合わせて最大255バイトで指定してください。
31033
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。auth_idに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのauth_idをご確認ください。auth_idは半角で指定してください。
31034
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。auth_idの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのauth_idをご確認ください。auth_idは32バイト以内で指定してください。
(2) アップロードコマンド/ダウンロードコマンド共通
40000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。data_check_flagに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのdata_check_flagをご確認ください。data_check_flagはtrueまたはfalseで指定してください。
40001
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。client_compress_flagに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのclient_compress_flagをご確認ください。client_compress_flagはtrueまたはfalseで指定してください。
40002
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。client_cipher_flagに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのclient_cipher_flagをご確認ください。client_cipher_flagはtrueまたはfalseで指定してください。
40003
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。client_cipher_typeに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのclient_cipher_typeをご確認ください。client_cipher_typeは0または1で指定してください。
40004
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。client_cipher_keyに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのclient_cipher_keyをご確認ください。client_cipher_keyは半角で指定してください。
40005
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。client_cipher_keyの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのclient_cipher_keyをご確認ください。client_cipher_keyは255バイト以内で指定してください。
40006
- 内容)
-
ファイルのハッシュ値の算出に失敗しました。
- 対処)
-
OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
40007
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。client_cipher_flagにtrueを指定した場合はclient_cipher_keyを省略することはできません。
- 対処)
-
設定ファイルのclient_cipher_keyを指定してください。
(3) アップロードコマンド
41000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_uploadタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルのinfo_uploadタグが正しく記述されていることをご確認ください。
41001
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。download_limitに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのdownload_limitをご確認ください。download_limitは-1または1~9999で指定してください。
41002
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。save_limitに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのsave_limitをご確認ください。save_limitは1~99999で指定してください。
41003
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。upload_retry_countに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのupload_retry_countをご確認ください。upload_retry_countは0~10で指定してください。
41004
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。upload_retry_intervalに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのupload_retry_intervalをご確認ください。upload_retry_intervalは0~3600で指定してください。
41006
- 内容)
-
ファイルの読込みに失敗しました。
- 対処)
-
upload_fileパラメータで指定したファイルについて、以下の点をご確認ください。
-
upload_fileパラメータで指定したファイルが存在するか
-
upload_fileパラメータで指定したファイルを他の処理で使用していないか
上記に問題がなかった場合、OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
-
41007
- 内容)
-
ファイルの圧縮に失敗しました。
- 対処)
-
圧縮後のファイルサイズが大きすぎます。アップロードの設定を見直してください。また、OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
41008
- 内容)
-
ファイルの暗号化に失敗しました。
- 対処)
-
Javaの暗号強度制限を解除してください。また、OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
41009
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。upload_fileにフォルダを指定した場合はclient_compress_flagにtrueを指定してください。
- 対処)
-
設定ファイルのclient_compress_flagをご確認ください。
(4) ダウンロードコマンド
42000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_downloadタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルのinfo_downloadタグが正しく記述されていることをご確認ください。
42001
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。local_file_update_flagに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのlocal_file_update_flagをご確認ください。local_file_update_flagはtrueまたはfalseで指定してください。
42002
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。download_retry_countに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのdownload_retry_countをご確認ください。download_retry_countは0~10で指定してください。
42003
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。download_retry_intervalに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのdownload_retry_intervalをご確認ください。download_retry_intervalは0~3600で指定してください。
42004
- 内容)
-
ファイルの書込みに失敗しました。
- 対処)
-
【ダウンロードコマンドの場合】
以下の点をご確認ください。
-
local_directoryパラメータで指定したフォルダが存在するか
-
local_directoryパラメータで指定したフォルダの出力先ファイルを他の処理で使用していないか
上記に問題がなかった場合、OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
【各エクスポートコマンドの場合】
以下の点をご確認ください。
-
export_directoryパラメータで指定したフォルダが存在するか
-
export_directoryパラメータで指定したフォルダの出力先ファイルを他の処理で使用していないか
上記に問題がなかった場合、OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
-
42005
- 内容)
-
ファイルの解凍に失敗しました。
- 対処)
-
解凍するファイルサイズが大きすぎます。ダウンロードの設定を見直してください。また、OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
42006
- 内容)
-
ファイルの復号化に失敗しました。
- 対処)
-
Javaの暗号強度制限を解除してください。また、OSの異常等が考えられますので、環境をご確認ください。
42007
- 内容)
-
ハッシュ値が一致しません。
- 対処)
-
データが転送中に欠損した可能性があります。OSまたはネットワーク環境等を確認し、データを再転送してください。
42008
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。local_file_nameを指定した場合はclient_compress_flagにfalseを指定してください。
- 対処)
-
設定ファイルのclient_compress_flagをご確認ください。
42009
- 内容)
-
保存先のファイルまたはフォルダが既に存在しています。
- 対処)
-
【ダウンロードコマンドの場合】
既存のデータを上書きする場合は、local_file_update_flagをtrueに指定してください。
【エクスポートコマンドの場合】
既存のデータを上書きする場合は、update_flagをtrueに指定してください。
42010
- 内容)
-
指定したフォルダにファイルが存在しません。
- 対処)
-
parent_object_idまたはparent_object_pathで指定したフォルダ直下にファイルが存在するかご確認ください。
(5) オブジェクト情報取得コマンド
43000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_get_objectタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_get_objectタグが正しく記述されていることをご確認ください。
43001
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。object_pathが未入力です。
- 対処)
-
設定ファイルにobject_pathタグが正しく記述されていることをご確認ください。また、設定ファイルのobject_pathに値が指定されていることをご確認ください。
43002
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。object_pathに不正な値が含まれています。
- 対処)
-
設定ファイルのobject_pathをご確認ください。object_pathに含まれる各フォルダおよびファイル名は1~255バイトで指定してください。
43003
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。object_pathの長さが不正です。
- 対処)
-
設定ファイルのobject_pathをご確認ください。object_pathは1024バイト以内で指定してください。
(6) オブジェクト情報削除コマンド
43100
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_delete_objectタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_delete_objectタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(7) クリーンフォルダコマンド
43200
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_clean_folderタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_clean_folderタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(8) 転送履歴取得コマンド
43500
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_get_transfer_logタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_get_transfer_logタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(9) フォルダイベント履歴取得コマンド
44000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_get_folderevent_logタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_get_folderevent_logタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(10) 操作ログ取得コマンド
44500
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_get_operation_logタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_get_operation_logタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(11) 転送履歴削除コマンド
50000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_delete_transfer_logタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_delete_transfer_logタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(12) フォルダイベント履歴削除コマンド
50500
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_delete_folderevent_logタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_delete_folderevent_logタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(13) 操作ログ削除コマンド
51000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_delete_operation_logタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_delete_operation_logタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(14) グループ情報インポートコマンド
52000
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_import_groupタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_import_groupタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(15) グループ情報エクスポートコマンド
52050
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_export_groupタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_export_groupタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(16) ユーザ情報インポートコマンド
52100
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_import_userタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_import_userタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(17) ユーザ情報エクスポートコマンド
52150
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_export_userタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_export_userタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(18) 権限グループ情報インポートコマンド
52200
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_import_authorizationタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_import_authorizationタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(19) 権限グループ情報エクスポートコマンド
52250
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_export_authorizationタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_export_authorizationタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(20) フォルダ情報インポートコマンド
52300
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_import_folderタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_import_folderタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(21) フォルダ情報エクスポートコマンド
52350
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_export_folderタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_export_folderタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(22) フォルダイベント情報インポートコマンド
52400
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_import_folder_eventタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_import_folder_eventタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(23) フォルダイベント情報エクスポートコマンド
52450
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_export_folder_eventタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_export_folder_eventタグが正しく記述されていることをご確認ください。
(24) ユーザ情報クリーンコマンド
52500
- 内容)
-
設定ファイルが不正です。info_clean_userタグが見つかりません。
- 対処)
-
設定ファイルにinfo_clean_userタグが正しく記述されていることをご確認ください。
52501
- 内容)
-
ユーザ情報クリーン中にエラーが発生しました。
- 対処)
-
LDAPサーバへの接続で失敗している可能性があります。ログを参照し失敗している接続情報をご確認ください。