HULFT連携に関するエラー
3000
- 内容)
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該当のHULFT IDは存在しません。
- 対処)
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フォルダイベント情報設定APIの呼び出しが正しく行われているかご確認ください。また、HULFT-WebFileTransferのアプリケーションログ(webft.log)をご確認ください。
3001
- 内容)
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HULFT連携機能の実行に失敗しました。
- 対処)
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フォルダイベント履歴及びHULFT-WebFileTransferのアプリケーションログ(webft.log)をご確認ください。また、プロパティファイル(env.properties)のHULFT設定をご確認ください。
3002
- 内容)
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HULFT連携機能の実行時にエラーが発生しました。
- 対処)
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フォルダイベント履歴及びHULFT-WebFileTransferのアプリケーションログ(webft.log)をご確認ください。また、HULFTが正常に動作していることをご確認ください。
3003
- 内容)
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既にデータが存在するためHULFT連携機能(集信)を実行できませんでした。
- 対処)
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ターゲットファイルと同名のファイルがすでに存在しないかご確認ください。
標準で提供するブラウザインタフェースを使用する場合、ターゲットファイルは「イベントで使用するファイル」で指定したファイルです。
3004
- 内容)
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HULFT連携機能(集信)で集信したデータが見つかりません。
- 対処)
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HULFT-WebFileTransferのアプリケーションログ(webft.log)をご確認ください。
また、HULFTのシステム動作環境設定で「メッセージ動的パラメータ指定」が有効になっていること、HULFTの集信管理情報で「ファイル名」が“$MSG1$MSG2$MSG3$MSG4$MSG5”になっていること、「世代管理」が"しない"になっていることをご確認ください。
3005
- 内容)
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既に同名のフォルダが登録されています。
- 対処)
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ターゲットファイルと同名のフォルダがすでに存在しないかご確認ください。
標準で提供するブラウザインタフェースを使用する場合、ターゲットファイルは「イベントで使用するファイル」で指定したファイルです。
3006
- 内容)
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集信したファイル名がファイル名規則に一致しません。
- 対処)
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集信ファイルが対象フォルダのファイル名規則に一致していることをご確認ください。