導入時

アカウント作成通知メールが届かない。

以下の可能性が考えられます。

  • 迷惑メールとして振り分けられている可能性があります。

    お使いのメールソフトの迷惑メールフォルダやごみ箱フォルダに振り分けられていないか確認してください。

    また、迷惑メールの設定で「hulft-webconnect-noreply@hulft.com」を受信できるよう設定してください。設定方法はお使いのメールソフトのマニュアルを参照してください。

  • 管理者が利用者情報を設定していない、または利用者のメールアドレスを間違えて入力している可能性があります。管理者にお問い合わせください。

インストール中に、Microsoft Visual C++ の再頒布可能パッケージの自動インストールに失敗した旨のメッセージが表示され、D-Clientがインストールできない。

Microsoft Visual C++ の再頒布可能パッケージを手動でインストール後、再度D-Clientをインストールしてください。

Microsoft Visual C++ の再頒布可能パッケージの手動インストール方法について説明します。

OSが64ビット版(x64環境)の場合

1. 以下のMicrosoftのwebサイトから「Visual Studio 2015、2017、2019、および 2022のMicrosoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をダウンロードします。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/cpp/windows/latest-supported-vc-redist?view=msvc-170#visual-studio-2015-2017-2019-and-2022

※URLは変更になる可能性があります。

「vc_redist.x86.exe」および「vc_redist.x64.exe」をダウンロードしてください。

2. 「vc_redist.x86.exe」をダブルクリックしてインストールします。

3. 「vc_redist.x64.exe」をダブルクリックしてインストールします。

OSが32ビット版(x86環境)の場合

1. 以下のMicrosoftのwebサイトから「Visual Studio 2015、2017、2019、および 2022のMicrosoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をダウンロードします。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/cpp/windows/latest-supported-vc-redist?view=msvc-170#visual-studio-2015-2017-2019-and-2022

※URLは変更になる可能性があります。

「vc_redist.x86.exe」をダウンロードしてください。

2. 「vc_redist.x86.exe」をダブルクリックしてインストールします。

インストールできない。

インストーラログおよびインストーラライブラリログを管理者に送付してください。

ログはWindowsの「Temp」フォルダにあります。

インストーラログ

例)C:\Users\ユーザー名\Appdata\Local\Temp\dclient_yyyyMMddhhmmss.log

インストーラライブラリログ

例)C:\Users\ユーザー名\Appdata\Local\Temp\dclient-lib_yyyyMMddhhmmss.log

インストーラライブラリログはインストーラのライブラリでエラーが発生したときに作成されます。「dclient-lib_yyyyMMddhhmmss.log」ファイルが存在しない場合はインストーラログだけを管理者に送付してください。

D-Clientをインストールしたのに、「D-Clientのご利用案内」というタイトルのメールが再び送られてきた。

最新のD-Clientをご利用になれます。

アップデート方法は、「D-Clientをアップデートするには」を参照してください。