ファイルの設定

設定方法

テンプレートを参考にして、転送定義ファイルをテキストエディタ等で作成・編集します。転送定義ファイルの文字コードは、UTF-8を使用します。

転送定義ファイルのテンプレートは以下に格納されています。

{導入ディレクトリ}/config/parameter-template.txt

記述フォーマット

行の先頭に半角の「#」があるときは、コメント行とみなされます。

空行は存在していても構いません。また、空行やコメント行は連続しても構いません。項目を設定する行は、以下のフォーマットで記述します。

キー名 = 設定値

キー名は設定する項目を表す名前で、項目ごとに異なる名前を使用します。名前はあらかじめ決まっているため、変更することはできません。

キー名と設定値の間は、半角の「=」で区切ります。

設定値の反映

転送定義ファイルを編集した場合、CLIの次回実行時(該当ファイルを指定して実行時)に変更内容が反映されます。