アカウントの多要素認証の削除について

アカウント利用者がData Transfer Siteで多要素認証を設定すると、[アカウント管理]画面の一覧に削除ボタンが表示されます。

アカウント利用者が端末を紛失するなどして多要素認証が利用できない場合、削除ボタンをクリックすることで多要素認証設定を解除することができます。

注意

D-Clientの利用には多要素認証は導入されていませんが、Data Transfer Siteにて多要素認証を設定済みのアカウントがD-Clientを利用する場合、以下のタイミングで認証コードの入力が求められます。

  • パスワード再設定時

  • パスワード変更時