ログのエラーコード一覧

E100001

内容)

Agent設定ファイル({0})の読み込みに失敗しました。

対処)

Agent設定ファイルの内容を確認してください。

E100003

内容)

ファイル転送を中止しました。接続されたHULFTのバージョンはサポートされてません。{0}

対処)

HULFT-WebConnectを利用する場合は、サポートされているHULFTを使用してください。

E100004

内容)

送信処理に失敗しました。ネットワークに異常が発生した可能性があります。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E100005

内容)

デーモンとしてのAgent起動に失敗しました。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、Agentを再起動してください。

E100006

内容)

アクセスポイントリストの取得に失敗しました。Agentの起動を中止します。

対処1)

Agent設定ファイルの「service.accesspoint」には、以下の値を登録してください。

  • service-ap.tokyo.webconnect.hulft.com

対処2)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E100008

内容)

接続先Serviceのホスト情報の取得に失敗しました。Agentの起動を中止します。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E100009

内容)

待受ポートはすでに他のプロセスで使用されています。Agentの起動を中止します。ポートNo.:[{0}]

対処)

Agent設定ファイルの「agent.sender.port」に登録した値を確認し、以下のいずれかを実施してください。

  • 使用されていないポート番号を登録する。

  • ポート番号を使用しているアプリケーション等に、別のポート番号を割り当てる。

E100010

内容)

Agent設定ファイルの内容が不正です。[{0}]

対処)

Agent設定ファイルに登録した内容を確認してください。

E100012

内容)

内部通信に失敗しました。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、サービスの再起動、またはAgent 起動コマンドによる再起動を行ってください。

E100014

内容)

ファイル転送を中止しました。集信側のAgentが接続されていません。{0}

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認し、集信Agentを再起動してください。

E100015

内容)

ファイル転送を中止しました。配信側の中継許可が設定されていません。{0}

対処)

Management Console上で、配信側の中継許可設定に集信側のコネクション IDが許可されているかを確認してください。

E100016

内容)

ファイル転送を中止しました。配信側の中継許可設定が無効になっています。{0}

対処)

Management Console上で、配信側の中継許可設定が有効かを確認してください。

E100017

内容)

ファイル転送を中止しました。集信側の中継許可が設定されていません。{0}

対処)

Management Console上で、集信側の中継許可設定に配信側のコネクション IDが許可されているかを確認してください。

E100018

内容)

ファイル転送を中止しました。集信側の中継許可設定が無効になっています。{0}

対処)

Management Console上で、集信側の中継許可設定が有効かを確認してください。

E100019

内容)

集信側HULFTへの接続に失敗しました。{0}

対処)

集信側のHULFTの起動状態を確認してください。

E100020

内容)

集信Agentによる転送セッションの接続に失敗しました。{0}

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。

E100021

内容)

転送経路の確立に失敗しました。コード:[{0}], {1}

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。

E100022

内容)

中継転送をサポートしていないプロトコルバージョンを検知しました。HULFT Ver.8.0からHULFT Ver.7に転送する場合は、配信側HULFTの詳細ホスト情報の「HULFT7通信モード」を有効にしてください。{0}

対処)

HULFT Ver.8.0からHULFT Ver.7へファイル転送する場合は、HULFT Ver.8.0の詳細ホスト情報の「HULFT7通信モード」を有効にしてください。

E100023

内容)

指定されたコネクションID認証ファイルが見つかりません。ファイル:[{0}]

対処)

コネクション ID 認証ファイルが存在しているかを確認してください。

E100024

内容)

指定されたコネクションID認証ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル:[{0}]

対処)

コネクション ID 認証ファイルの内容を確認してください。

E100025

内容)

登録された情報がコネクションID認証ファイル内にありません。ファイル:[{0}]

対処)

コネクション ID 認証ファイルにコネクション IDが登録されているかを確認してください。

E100026

内容)

コネクションID認証ファイルに登録されたエントリ数が上限を超えています。ファイル:[{0}]

対処)

コネクション ID 認証ファイルに登録されているコネクション IDを999個以下にしてください。

E100027

内容)

コネクションID認証ファイルの内容が不正です。[{0}]

対処)

コネクション ID 認証ファイルに登録した内容を確認してください。

E100028

内容)

コネクションID認証ファイル内で重複しているコネクションIDを検知しました。[{0}]

対処)

コネクション ID 認証ファイルに登録されているコネクション IDが重複していないかを確認してください。

E100029

内容)

Serviceから転送エラーを受信しました。コード:[{0}], {1}

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。

E100030

内容)

コネクションID認証ファイルに異なるアカウントで登録されたコネクションIDが含まれています。ファイル:[{0}]

対処)

コネクション ID 認証ファイルに登録したコネクション IDを確認してください。

E100032

内容)

評価版の有効期限が切れています。[{0}]

対処)

評価版ライセンスの有効期限が切れています。HULFT-WebConnectを継続してご利用になる場合は、製品版ライセンスをご契約・ご適用ください。

E100034

内容)

ライセンスが未登録の場合は、Serviceを利用できません。HULFT-WebConnect Management Consoleでライセンスを登録してください。[{0}]

対処)

製品版ライセンスが有効期限切れ、またはライセンス違反状態です。有効な製品版ライセンスを登録してください。

E100035

内容)

中継転送を中止しました。相手Agentが接続されていません。{0}

対処)

相手Agentの起動状態を確認してください。

E100036

内容)

相手HULFTへの接続に失敗しました。{0}

対処)

相手HULFTの起動状態を確認してください。

E100037

内容)

相手Agentによる転送セッションの接続に失敗しました。{0}

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。

E100038

内容)

Agentが時間内に認証されませんでした。Agentの起動を中止します。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認の上、Agentを再起動してください。

E100039

内容)

Agentが時間内に起動できませんでした。Agentの起動を中止します。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認の上、Agentを再起動してください。

E100040

内容)

コネクションIDが存在しません。{0}

対処)

Management Console上で、接続設定に配信側のコネクション IDが登録されているかを確認してください。

E100041

内容)

相手Agentによる転送セッションの接続が、IPフィルタの設定によって失敗しました。{0}

対処)

Management Console上で、集信側の接続設定に登録されているIPフィルタを確認してください。

E100047

内容)

当月の転送データ量が評価版の上限を超えています。{0}

対処)

評価版ライセンスの有効期限が翌月以降の場合は、翌月以降に再度ファイル転送を行ってください。有効期限が当月までの場合は、製品版ライセンスをご契約・ご適用ください。

E110003

内容)

配信Agentはすでに起動しています。

対処)

起動している配信Agentを停止の上、配信Agentを再起動してください。

E110006

内容)

配信Agentからの接続がServiceに認証されませんでした。コネクションID認証ファイルの内容を確認してください。{0}

対処)

コネクション ID 認証ファイルに登録したコネクション IDとコネクションパスワードを確認してください。

E110007

内容)

配信AgentからServiceへの接続に失敗しました。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E110008

内容)

TCPサーバの起動に失敗しました。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、配信Agentを再起動してください。

E110011

内容)

転送セッションの認証に失敗しました。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E110016

内容)

配信側HULFTとの通信中に異常が発生しました。原因:[{0}], メッセージ:[{1}]

対処)

出力されたメッセージの内容を確認の上、HULFTとの接続に問題がないか、再確認してください。

E110023

内容)

管理セッションが切断されたため、Agentを停止します。Agentを再起動してください。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認の上、配信Agentの再起動を行ってください。

E110024

内容)

配信Agentの停止に失敗しました。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、配信Agentを再停止してください。

E110026

内容)

Serviceでエラーが発生しました。コード:[{0}], {1}

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。

E110029

内容)

当月の転送データ量が評価版の上限を超えたため、転送できません。詳細:[{0}], {1}

対処)

評価版ライセンスの有効期限が翌月以降の場合は、翌月以降に再度ファイル転送を行ってください。有効期限が当月までの場合は、製品版ライセンスをご契約・ご適用ください。

E110030

内容)

集信側のライセンスが確認できないため、転送できません。集信ホスト:[{0}], {1}

対処)

集信側のライセンスが有効期限切れ、またはライセンス違反状態です。有効な製品版ライセンスを登録してください。

E110031

内容)

要求受付側のライセンスが確認できないため、要求できません。{0}, 相手ホスト:[{1}]

対処)

要求受付側のライセンスが有効期限切れ、またはライセンス違反状態です。有効な製品版ライセンスを登録してください。

E110034

内容)

送信要求処理に失敗しました。utlrecvコマンドのメッセージにコネクションIDが指定されていないか、形式が不正です。{0}, サービス名:[{1}], 要求元ホスト:[{2}], 要求先ホスト:[{3}]

対処)

utlrecvコマンドのメッセージに、コネクション IDが指定されているかを確認してください。指定されている場合は、コネクション IDの形式を確認してください。

E110035

内容)

送信要求処理に失敗しました。utlrecvコマンドのメッセージに複数のコネクションIDが指定されています。{0}, サービス名:[{1}], 要求元ホスト:[{2}], 要求先ホスト:[{3}]

対処)

utlrecvコマンドのメッセージには、コネクション IDを一つ指定してください。

E110036

内容)

送信要求処理に失敗しました。utlrecvコマンドのメッセージに指定されたコネクションIDが、Agentのkeystoreファイル内にありません。{0}, サービス名:[{1}], 要求元ホスト:[{2}], 要求先ホスト:[{3}]

対処)

utlrecvコマンドのメッセージに指定したコネクション IDが、コネクション ID 認証ファイルに登録されているかを確認してください。

E110037

内容)

サービス要求処理を中止しました。サポートしていないサービス要求は中継できません。{0}, サービス名:[{1}], 要求元ホスト:[{2}], 要求先ホスト:[{3}]

対処)

HULFT-WebConnectに対応しているサービス要求を実行してください。

E110038

内容)

再送要求処理に失敗しました。過去に送信要求した履歴がありません。{0}, サービス名:[{1}], 要求元ホスト:[{2}], 要求先ホスト:[{3}]

対処)

utlrecvコマンドのパラメータに指定したファイル IDの、要求受付履歴が存在しているかを確認してください。

E110039

内容)

再送要求処理に失敗しました。utlrecvコマンドのパラメータにファイルIDが指定されていません。{0}, サービス名:[{1}], 要求元ホスト:[{2}], 要求先ホスト:[{3}]

対処)

utlrecvコマンドのパラメータに、ファイル IDが指定されているかを確認してください。

E110042

内容)

ホスト名の形式が不正です。ホスト名:[{0}], {1}

対処)

ファイル転送時に指定したホスト名の形式を確認してください。

E110046

内容)

Agentが起動していないため、転送できません。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、配信Agentを再起動してください。

E110047

内容)

RMIサーバを参照できません。配信Agentを停止します。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、配信Agentを再起動してください。

E110049

内容)

配信Agentからの接続がServiceに認証されませんでした。接続設定を確認してください。{0}

対処)

Management Console上で、接続設定のクライアント種別に「HULFT」が選択されているかを確認してください。

E110051

内容)

集信側のコネクションIDが存在しません。{0}

対処)

Management Console上で、接続設定に集信側のコネクション IDが登録されているかを確認してください。

E110052

内容)

配信AgentとServiceの通信中に異常が発生しました。{0}, 原因:[{1}], メッセージ:[{2}]

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。

E110053

内容)

評価版の有効期限が切れています。[{0}], {1}

対処)

評価版ライセンスの有効期限が切れています。HULFT-WebConnectを継続してご利用になる場合は、製品版ライセンスをご契約・ご適用ください。

E110055

内容)

ライセンスが未登録の場合は、Serviceを利用できません。HULFT-WebConnect Management Consoleでライセンスを登録してください。[{0}], {1}

対処)

製品版ライセンスが有効期限切れ、またはライセンス違反状態です。有効な製品版ライセンスを登録してください。

E110056

内容)

コネクションID認証ファイルに異なるアカウントで登録されたコネクションIDが含まれています。ファイル:[{0}], {1}

対処)

コネクション ID 認証ファイルに登録したコネクション IDを確認してください。

E110057

内容)

IPフィルタの設定によりServiceへの接続が拒否されました。{0}

対処)

IPフィルタの設定を確認の上、配信Agentを再起動してください。

E119999

内容)

配信Agentの起動に失敗しました。[{0}]

対処)

出力されたメッセージを確認の上、配信Agentを再起動してください。

E120003

内容)

集信Agentはすでに起動しています。

対処)

起動している集信Agentを停止の上、集信Agentを再起動してください。

E120006

内容)

集信Agentからの接続がServiceに認証されませんでした。コネクションID認証ファイルの内容を確認してください。{0}

対処)

コネクション ID 認証ファイルに登録したコネクション IDとコネクションパスワードを確認してください。

E120007

内容)

集信AgentからServiceへの接続に失敗しました。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E120010

内容)

HULFTへの接続に失敗しました。{0}, ホスト:[{1}], ポート:[{2}]

対処)

HULFTとの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。

また、以下の設定を確認してください。

  • 集信側のHULFTの集信プロセスまたは集信デーモンが起動しているか。

  • 配信側のHULFTの管理情報の設定に誤りがないか。

E120011

内容)

転送セッションの認証に失敗しました。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E120016

内容)

集信側HULFTとの通信中に異常が発生しました。{0}, 原因:[{1}], メッセージ:[{2}]

対処)

出力されたメッセージの内容を確認の上、HULFTとの接続に問題がないか、再確認してください。

E120024

内容)

管理セッションが切断されたため、Agentを停止します。Agentを再起動してください。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認の上、集信Agentを再起動してください。

E120025

内容)

集信Agentの停止に失敗しました。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、集信Agentを再停止してください。

E120026

内容)

転送セッションの接続に失敗しました。メッセージ:[{0}]

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E120034

内容)

RMIサーバを参照できません。集信Agentを停止します。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、集信Agentを再起動してください。

E120036

内容)

集信Agentからの接続がServiceに認証されませんでした。接続設定を確認してください。{0}

対処)

Management Console上で、接続設定のクライアント種別に「HULFT」が選択されているかを確認してください。

E120038

内容)

集信AgentとServiceの通信中に異常が発生しました。原因:[{0}] メッセージ:[{1}]

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。

E120039

内容)

評価版の有効期限が切れています。[{0}], {1}

対処)

評価版ライセンスの有効期限が切れています。HULFT-WebConnectを継続してご利用になる場合は、製品版ライセンスをご契約・ご適用ください。

E120041

内容)

ライセンスが未登録の場合は、Serviceを利用できません。HULFT-WebConnect Management Consoleでライセンスを登録してください。[{0}], {1}

対処)

製品版ライセンスが有効期限切れ、またはライセンス違反状態です。有効な製品版ライセンスを登録してください。

E120042

内容)

コネクションID認証ファイルに異なるアカウントで登録されたコネクションIDが含まれています。ファイル:[{0}], {1}

対処)

コネクション ID 認証ファイルに登録したコネクション IDを確認してください。

E120043

内容)

IPフィルタの設定によりServiceへの接続が拒否されました。{0}

対処)

IPフィルタの設定を確認の上、集信Agentを再起動してください。

E120044

内容)

転送セッションの認証に失敗しました。配信側のセッションが切断されています。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、配信側のネットワーク環境を確認してください。また、配信側のAgentおよびHULFTの接続に問題がないか、確認してください。

E129999

内容)

集信Agentの起動に失敗しました。[{0}]

対処)

出力されたメッセージを確認の上、集信Agentを再起動してください。

E130009

内容)

RMIサーバへの接続に失敗しました。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、Agentを再起動してください。

E130010

内容)

異なるディレクトリで起動されたRMIサーバに接続しています。内部通信ポートを再設定してください。

対処)

Agent設定ファイルの「agent.command.port」に登録した値を確認してください。

E130011

内容)

RMIサーバの起動に失敗しました。[{0}]

対処)

出力されたメッセージを確認の上、Agentを再起動してください。

E130012

内容)

内部通信ポートはすでに他のプロセスで使用されています。

対処)

Agent設定ファイルの「agent.command.port」に登録した値を確認し、以下のいずれかを実施してください。

  • 使用されていないポート番号を登録する。

  • ポート番号を使用しているアプリケーションなどに、別のポート番号を割り当てる。

E130013

内容)

通信エラーによりコマンドの実行に失敗しました。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、実行したコマンドを再実行してください。

E130014

内容)

起動しているAgentを確認できません。RMIサーバを停止します。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、Agentを再起動してください。

E130015

内容)

コマンドがタイムアウトしました。

対処)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認し、Agentを再起動してください。

E140003

内容)

配信側および集信側のプロセス起動設定が不正です。両方またはどちらか一方が起動するように設定してください。

対処)

Agent設定ファイルの以下の項目は、両方またはどちらか一方の値に「on」を登録してください。

  • windows.service.startup.sender

  • windows.service.startup.receiver

E140005

内容)

Windowsサービスが正常に起動しませんでした。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、サービスの再起動、またはAgent 起動コマンドによる再起動を行ってください。

E140008

内容)

終了要求を受け付けないプロセスがあるため、Windowsサービスを終了できません。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、サービスの再停止、またはAgent 停止コマンドによる再停止を行ってください。

E140009

内容)

Windowsサービスが正常に終了しませんでした。

対処)

Agent 状態確認コマンドで起動状態を確認の上、サービスの再停止、またはAgent 停止コマンドによる再停止を行ってください。

E140010

内容)

Agentはすでに起動しています。

対処)

起動しているAgentを停止の上、Windowsサービスを再起動してください。

E600003

内容)

設定ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル:[{0}], メッセージ:[{1}]

対処)

Agent設定ファイルが以下のパスに存在するかを確認してください。

  • {導入ディレクトリ}/config/agent.conf

E600004

内容)

設定ファイルの内容が不正です。メッセージ:[{0}]

対処)

Agent設定ファイルに登録した内容を確認してください。

E600013

内容)

アップデートの確認に失敗しました。メッセージ:[{0}]

対処1)

Agent設定ファイルの「service.accesspoint」には、以下の値を登録してください。

  • service-ap.tokyo.webconnect.hulft.com

対処2)

HULFT-WebConnectサービスへの接続に問題がないか、ネットワーク環境を確認してください。プロキシサーバを経由する場合は、Agent設定ファイルの「プロキシ情報設定」の項目を確認してください。

E600027

内容)

アプリケーションの実行に失敗しました。メッセージ:[{0}]

対処)

出力されたメッセージの内容を確認の上、実行したコマンドを再実行してください。

E600028

内容)

アップデートは他のプロセスですでに実行されています。

対処)

実行中のアップデートの完了後に、Agentのアップデートを再実行してください。