Microsoft Exchange Server 2016アダプタ - インポート
インポートの設定
サーバー接続設定値のインポート機能で、大量データの一括登録ができます。
インポートの操作方法については「PIMSYNC管理画面 - インポート」を参照してください。
ユーザー・サーバー情報のファイルフォーマット
項目名 |
指定方法 |
説明 |
ユーザー名 |
<値> |
- PIMSYNC内で使用する同期対象ユーザーの表示名です。
|
サーバー名 |
<値> |
|
メールボックス |
mailBoxName=<値> |
- Microsoft Exchange Server 2016に登録されているユーザーのメールボックスを入力します。
- ドメインを含まない場合、ドメインはサーバー接続設定で登録したものになります。
|
記述例
ユーザー001,Exchange2016サーバーA,mailBoxName=userid001@testExchange2016.local<改行>
ユーザー002,Exchange2016サーバーB,mailBoxName=userid002<改行>