HIPJ-826

新規インストール時にスペースを含むパスを指定すると、リモートアップデートに失敗する

現象

新規インストール時にスペースを含むパスを指定すると、リモートアップデート後のAgent起動に失敗します。

対象バージョン

Ver.1.3.0~Ver.1.3.1

修正バージョン

Ver.1.4.0

影響のあるモジュール

HULFT IoT Agent

発生条件

下記の条件がすべて重なった場合に発生する場合があります。

  • Linux版のAgentを使用する

  • 新規インストール時に「--path」パラメータでスペースを含むパスを指定して、インストールを実施する

  • リモートアップデートを実施する

代替方法

ありません。

修正後

上記の発生条件を満たした場合でも、正常にリモートアップデートできます。